アコリヴァファンの皆様こんばんは〜
shima3です

先日電源タップの面白い話しも伺いましたのと、赤コンセントを接続したこともあって次なるステップへと進めてみました。
電源BOX RTP-４ultimateをお借りしてみました。

何度も触れてきたのですが、受けとる際にドシリとした重さにわくわくしました。
これは抜群に効果を発揮するに違いない！そんな想いを抱きながら、そういえばAA誌150号にも出ていた【YAZAWA】たる家電ブランドの電源タップ４個口３Pタイプも気になったので、ビックカメラで買って帰りました。

家ではaudio-technicaの5000円位のコンセントをTV用に、KRIPTONのPB200をオーディオ用にと使用していました。

一度音を聴いてみてからと思い、大好きなbruno-marsからおセンチな歌“When I Was Your Man”をピックアップして試聴。
・2011年のシングル世界売上1位2位を独占しグラミー賞2年連続6部門ノミネートを果たした “世界No.1メロディ・メーカー”と呼び声高い　http://wmg.jp/brunomars/

赤コンセントの御陰で、これでも最近パワフルさは増したばかり
＜現状＞
赤コンセント→デフォルトケーブル某社＋KRIPTON→
いつも通りふむふむと聴き入る

AA誌でも評価が高いと書いてあったYAZAWAを使用してみる。
一体なんだこれって感じですが、AA誌の分離給電の比較実験をした時に意外にもこのブランドのタップが良かったとのことですが、フィルターや様々な素材によって、その効果や音質が変わる事実を益々確認することが出来ました。

赤コンセント→YAZAWA→
お、あれ？なんか元気な音になったというか、はつらつとした感じ
AA誌の記事通り、癖の無い感じでした。より高額なKRIPTONよりもエネルギー感があり解放された感じだけど、なんかペタっとした音。

それから待望のRTPをセッティング
赤コンセント→デフォルトケーブル＋RTP
おお〜
出だしのピアノの音質が、角がとれたように違うし、それでいて力強さは決して減っていない。
むしろ透明度を増して、ボリュームを上げたよう。まるで別物になっちゃいました♪
これはRTPのみだし、その凄さを実感。
KRIPTONはフィルターが入っている（６個口）タイプだったので比較するには向かないけど、ノイズ成分をカットしていたものの、変えたとたんに、その性格の違いというか、カットする方向性がまるで違うものだと認識。
RTPがより一層生き生きとしたサウンドになったのにはびっくりしました♪

最後に実はケーブルもREFARENCE CABLEをお借りしていたので接続！！
赤コンセント→REFERENCE＋RTP
あれま〜これは凄い！
ピアノのサイズが変わったかのようだし、ボーカルの声の余韻がはっきりと。。
歌ってる場所まで違ってくるような変化に更に驚きました。
なにより空間が見えてくるというか立体的な感じが横にも縦にも広がって面白い！

赤コンセント、そしてREFERENCE CABLE、RTP―４ultimate
電源コンセント周りが少しづつ固まって来ました♪
昔からセットアップや統一するのが好きだったのですが、こんな所にも楽しみがあるとは！

一貫性のある音への構築
益々これからが楽しみです

尚、この投稿と同じ実験は来たる28日のスタジオAのイベントにて行うことになります！こちらも楽しみ