雑誌の記事などで新素材を使ったアコーステックリバイブのケーブルXLR-1.0-triple C-FMの評判を知り導入を計画し、ホームページから無料貸し出しキャンペーンを利用してスピーカーケーブルSPC-
triple Cと共に借りました。
今までアコリバは、ディスク消磁器RD-１やPCOCCの電源ケーブルPOWER STANDARDを使用していて、電源ケーブルは色付けのない、且つはっきりとした音色で、力強さもあるケーブルでパワーアンプにも充分満足できる気に入ったケーブルでした。（今はブルーレイレコーダー用で使用。）
アクセサリーメーカーとして信頼できる製品を作るメーカーであると認識していました。
XLR-1.0-triple C-FMをSACDプレーヤーとプリアンプ間に繋いでみると、今まで使用していたＡ社のRCAケーブルと比べると、音の左右への広がり、奥行感、また、高音から低音の音質や出てくる音のバランスが価格は倍以上あるが全然違っていて、音量を上げて行っても歪むこともうるさくなることもなく、六畳間で満足に音楽を聴くことが出来ました。
スピーカーケーブルもディスクに入っている小さな音もしっかり聞き取ることできて、スピーカーをグレートアップしたかのようにきくことができました。
地方在住のリタイア組にとって試聴会やオーディオ店舗もなかなか利用しづらい環境下では貸出キャンペーンは大変有難く、ぜひこれからも続けて行ってほしい制度です。
今回は、XLR-1.0-triple C-FMとともに、一緒に電源ケーブルPOWER RFERENCE triple C-FMもパワーアンプ用に導入したところ、思った通り低音の力強さも出てきて機器をグレードアップしたような音になり、SACDだけでなく録音が良いCDも充分満足して聞くことができます。
BEATLESの2009年リマスターボックスでも、初期の三作目までの盤でも力強い音で聴くことが出来て、なつかしい60年代ロック・ポップスとともに全作品を楽しく聞いているところです。
部屋は広くはないですけれど、これからもいい音で満足できるように音楽を楽しんでいきたいですね。
この次はプリ〜パワー間にもう1本XLR-1.0-triple C-FMを？。
それともSPC-triple C４芯バイワイヤーケーブルかダブルワイヤーケーブルか？。
すっかりアコリバ・ファンになっていました。
でも楽しく音楽を聴けることは素晴らしいですね。