皆様、こんにちは！
「PCオーディオ」にて快適にミュージックライフを満喫しておりますfysek4063です。

さて、先般まで長らくヘッドホンにて音楽を聴きまっくておりましたが、
ふと「このままじゃ、難聴になるかも・・・」と突然不安を抱き、
「やはり、スピーカーを導入しよう！」との考えに至りました。
リラックスして音楽に浸れるよう、真空管アンプにブックシェルフ型スピーカーの構想です。

現在のシステムを拡張して構築する訳ですが、最大の問題が、
『スピーカーの置き場所がない！！』という・・・なんとも致命的な・・・
物で溢れる狭い部屋をなんとか断捨離してみて、ようやくできた場所がチェストの天板の上です。
スピーカー・スタンドなど望むべくもありません。
また、現在使用のHPAのスルーアウト端子から新規アンプにケーブルを出す訳ですが、
場所が遠く離れており、RCAケーブルで5ｍほど必要になってしまいます。
この二重苦・三重苦をどーしたらいいものかと・・・

という訳で、管理人Kさんに相談させて頂きました！
お忙しい最中、速攻で返信いただき、Kさんには本当に感謝の極みです。
驚きましたのが、
「スピーカーは電源BOX用のTB-38Hに置かれるのがベストだと思います。」とのアドバイスが！
これは「その手があったのかぁ！！」と頷くことしきりでした。

で、今回の計画のアコリバ・ラインアップが
・真空管アンプ用ボード・・・RST-38H
・スピーカー用ボード・・・TB-38H
・RCAケーブル・・・LINE-1.0R TripleC-FM（特注5ｍ）
・スピーカー・ケーブル・・・SPC-REFERENCE-TripliC
・Yラグ端子・・・RYG-1
・アンプの電源ケーブル・・・POWER STANDERD TripleC-FM
と、鉄壁なアコリバ祭の様相ですw
まあ、今までの経験上、アクセサリーはあれこれ試しても
結局アコリバ製品に行き着くこと必至ですので、今回は一挙に導入となりました。

一挙導入のため、またアンプ＆スピーカーのエージングの兼ね合いもあり、
導入前後のAB比較が全然できませんが、数十時間のエージングが済んだ現在、
「これは、物凄く素敵な音だ！」と感激しまくりの毎日です。
真空管のほんのり甘く暖かい音が、アコリバサウンドの高解像感と相まって、
何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
「こんな感じの音にしたかった」という音が出ています。
本当にアコリバは頼りになります！

今回も大満足なアコリバ導入記でした。