皆様　こんにちは
アコリバ品でまたまた素晴らしい経験をいたしましたのでご報告致します。

SACDの高音質対策に励み、すべての機材の足対策で信じられない良い音になりましたので（アコリバの磁石の足ではありませんが）これならLPも良い音で聴けるのではと思い、フェー？メーションのP？２０００を導入致しました
さすがにP3Gとは次元の違う音を聴かせてくれますが、この程度ならSACDよりちょっとだけといった感じでした。

私のアナログPLは、YAMAHA GT2000Xという古―い機材ですが外部電源にしたりファインメットサプレッサーFMS―RCAやらFMS―XLRやらで対策することでP３Gカートリッジでは雰囲気よくアナログサウンドを奏でてくれていました。

このアナログプレイヤーの一番の弱点はトーンアームです。そのためQR−８で対策していたのですが２０００Xのストレートアームはインサイドフォースキャンセルのため複雑な構造になっています。そこの対策が（共振防止）が不十分だったようですがP3Gでは問題とならなかったようです。

P？２０００が十分な力を発揮するためにアームを変えるか、プレイヤーを変えるかと悩んでおりましたが、QR−８でとりあえずやるだけやってみようと思い、連休を利用し貼ってははがすを繰り返しました。
結果、アームの軸受けまわりに６個のQR-8を使うこととなりましたがおかげでアナログPLの買い替えなど当分必要のない素晴らしい音になりました。

私にとってはP？２０００は初めての高級品でしたがここ一週間デジタル機器の電源すら入れなくなっております。

QR-8については沢山の方の素晴らしい効果について記載がありますが、今回の経験で、これは上手に使わねばとの思いを新たに致しております。

トーンアームの軸受け部には、色が濃く厚みのあるQR-8がより効果的でした。アナログプレイヤーの買い替えに待ったがかかりましたのでとても得した気分です。

アナログPLにQR-8の対策未実施の方がいらっしゃいましたらぜひお試しされて下さい。

失礼いたしました。