こんばんは。kwrです。

　この度、POWRE REFERENCE　TripleCを購入しました。
　（TripleC版になってずいぶん高くなってしまいましたね）

　当方が使用していたアンプは非常に古いアンプ（30年くらい前のもの）で、電源ケーブル直付けのタイプのものでした（当時はみんな直付けでした）。
　このため、今までアンプにアコリバケーブルを使用することができませんでした。
　この度新規にアンプを購入したため、やっとアコリバケーブルを使用できるようになりました。
　アンプに使用する前に、まずはCDPに使用しているPCOCC版のPWOER REFERENCEと交換してみました。
　高音が伸びるようになり、音全体が明るくなった印象です。
　低音もしっかり出ています。
　また、音場の透明感が向上し、内声部の音も聞き取りやすくなりました。
　ただし、エージング不足のため高音が硬い。

　その後、CDPはPCOCCに戻し、アンプにTripleCを接続しました。
　アンプに使用すると、上記に加え、SN・解像度がさらに向上。音が生き生き躍動的になり、オケのスケール感が大きくなりました。
　また、トライアングルの響きがオケに埋もれずしっかり聞き取れます。
（当方が使用しているスピーカーはソフトドームなのですが、トライアングルの芯のしっかりした金属的な響きが出るようになった）
　エージングが進むと高音の硬さも気にならなくなり、ソロ楽器の実在感がました感じです。

　いずれCDPや電源タップに使用しているPCOCC版もTripleC版に変更したいと思います