昨年、CD消磁器RD-3とマイナスイオン発生器RIO-5iiを導入し、今年に入り、コンセントベース（CB-1DB）＋白コンセント＋コンセントプレート（CFRP-1F）を導入して、さらに高音質化したCDライフを楽しんでいるnoppo_noppoと申します。

今回、管理人様に「POWER SENSUAL-Triple C18000にCSFチューブを被せてオーディオグレードの電源プラグとインレットコネクタを使用したケーブル」をご作成いただき、これを、壁コンセント（白コンセント）と電源BOXとの間の電源ケーブルとして導入致しました。

この部分には、６N銅電導ケーブルにナショナル（現パナソニック）のホスピタルグレードの電源プラグを取り付けたケーブル（２０年以上前の自作ケーブル）を使用していたのですが、今回、このアコリバケーブルに置き換えたところ、一言で言えば、聴き心地が大変良くなり、とても気に入りました。

以前の自作ケーブルも特に不満なく使用してはいたのですが、今まで導入してきたアコリバ製品の効果の大きさや、アコリバケーブルの評判の高さ（この掲示板の内容も大変参考になりました）もあって、今回、思い切って導入してみました。

CD消磁器とマイナスイオン発生器の導入の際は、情報量・躍動感がアップし、コンセントベース（CB-1DB）＋白コンセント＋コンセントプレート（CFRP-1F）の導入の際は、静寂感・音の存在感がアップした印象だったのですが、今回のケーブルの導入では、音の音色自体がとても美しく、かつ、スムースとなり聴き心地が良くなりました。ベースのような低音や、ドラムスの音も、心地良く体に入ってきます。

壁コンセントと電源BOXとの間の一本のケーブルを替えただけでの効果ですので、電源BOXと各コンポーネントとの間の電源ケーブルも替えてしまうとどうなるかという興味が早くも出てきてしまいそうですが、長く使い続けてきた現システムに、色々、改善できそうな部分がありそうなことが分かりましたことから、今後も、この掲示板の内容も参考としつつ、CDライフを楽しみたいと思います。

今回も、迅速ご対応頂きました管理人様、どうも有難うございました。