メイン [03-03. AC電源関連]電源ケーブル POWER STANDARD-TripleC-FM / AC2.0TripleC ACOUSTIC RVIVE音のDNAを継承する POWER MAX? ! | 投稿するにはまず登録を |
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RANZAN | 投稿日時: 2010/4/2 21:16 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3272 |
ACOUSTIC RVIVE音のDNAを継承する POWER MAX? ! 管理人Kさん 皆さん こんばんは。 今回待望していたPOWERMAX?とPOWER REFERENCEを導入したのです。 やはりACOUSTIC RVIVE最新の優れた技術が活かされた電源ケーブルであり、 より進化したPOWERMAX?はトルマリンシースを採用という、 PCOCC-A導体の5,5極太仕様を目にしただけで、そこから高い技術力 及び感性と質感が伝わってくるのです。 また、POWERMAX?はその単線ケーブルの優秀性において、既に海外で認知されているPOWER REFERENCEに限りなく接近した能力を発揮してくれたのす。 そこで早速新しいPOWERMAX?をコントロールアンプに繋ぎ、POWER REFERENCEを今まで壁コンセントから電源BOX間に使っていた CARDSのGolden Reference ACを取り外し、見るからにがっしりした POWER REFERENCEを繋いだのです。 またパワーアンプにはPOWERMAX?を、SACDプレーヤーにもう1本のPOWER REFERENCEを繋いで、これで待望のオールACOUSTIC RVIVE電源ケーブルでの結線が完結したのです。 その最初の一音が飛び出した瞬間、直感したのは今までのCARDSの Golden Reference ACでは到底味会うことのできない、ニュートラルを基調として実に伸びやかで反応が良く、繊細で躍動感たっぷりな動きに対しても、切れ味が実によかったと感じ取ったのです。 この音を聴くと「なぜもっと早くCARDSケーブルを取り外しておかなかったか!」と悔いが残るもので、それは失望にも似た状況でした。 CARDSにおいての音は、量感は出ているようなのですが、POWERMAX?とPOWER REFERENCEを接続しての比較試聴してみると、そのCARDSの音を聴くと歴然としたもので、どうしても音の反応が鈍い音なのです。 また今までは特にピアノの音質については歪音が取れなかったのです。 それはCARDSの純正プラグから勝手にワッタゲート350プラグへと変換したことが、逆に音の悪化に繋がっていたのでは!と、思うのです。 決してワッタゲート350プラグが悪いということではないですが、当システムの場合においては、これも音質悪化要因の一つだったのかも知れないと思われるのです。 こうして新しく進化したACOUSTIC RVIVEの各電源ケーブルを繋いで聴いてみると、今までの音はスピード感も鈍く、反応も遅くゆったりとして膨らんだように感じられるのです。 POWERMAX?とPOWER REFERENCEのこの両機を使うことで、他のケーブルでは絶対再現できない余計な色付けをせずに、ひたすらクリアーでクッキリとした各楽器の音は美しく明快で、輪郭が鮮明になり音の粒子と粒立ちと定位が見事なもので、ノイズもなく繊細に再現されるのです。 ボーカルを聴いても実在感があり、ハーモニーの余韻が豊かで、リアリティ感が増して声の質感がしっとりとした響きに包まれ、目の前に音像が浮かび上がってくるようです。 また、ピアノ・トリオにおいてもS/Nがよく、録音スタジオの背景にノイズが全く感じられないので、輪郭もハッキリして骨格が太く芯のしっかりした鮮やかなタッチが見事なものです。 このようにニュートラルに徹して作られたPOWERMAX?とPOWER REFERENCEの能力によって、あたかも水道の蛇口を全開したかのように、機器全体が生き返ったかのごとくの勢いで溢れ出る音質の再現性は見事でした。 低域感もエネルギー感豊かに、そして引き締まりを強めて筋肉質感がもりもりと湧き出すような、今まで過って体験したことのない解像度が増したこの低音に満足感が宿るのです。 こうしてACOUSTIC RVIVE電源ケーブルの音を聴くと、これならどのジャンルの音楽を聴いても澄み切って高音質を保ち、ごく微細な部分まで見通せるようで、透き通った音質の再現性を楽しませてくれると感じたのです。 それはニュートラルでありながら、音の質感のよい音楽を聴くに必要な伸びやかさと、力感に満ち溢れ潤いも出てきたのです。 ACOUSTIC REVIVE製の電源ケーブルを愛用すれば、カラーレーションが皆無といっていい音調は、どのACOUSTIC REVIVE製品にも通ずる高音質なのです。 他社ケーブルのように音を変えるような嫌なクセがなく、それはニュートラルでありながら有機的で、またワイドレンジでナチョラルな滑らかな音なのです。 音楽に対してもACOUSTIC REVIVE伝統のDNAを継承し、その持ち味である質感の優れた音質を実にしっかり保ちながら、素晴らしい再現性で音楽を甦らせくれるのです。 これはまさに音楽とオーディオとが融合した、最も喜ばしい音源だと感服させられたのです。 これからもオーディオの楽しさと、未来の音の素晴らしさを切り拓くため、それは永遠にACOUSTIC RVIVE製品は、我がオーディオファイルにとって、無くてはならない存在なのです。 |
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» ACOUSTIC RVIVE音のDNAを継承する POWER MAX? ! | RANZAN | 2010/4/2 21:16 |
Re: ACOUSTIC RVIVE音のDNAを継承する POWER MAX? ! | RANZAN | 2010/4/6 22:07 |
Re: ACOUSTIC RVIVE音のDNAを継承する POWER MAX? ! | Plain | 2010/4/12 8:16 |
Re: ACOUSTIC RVIVE音のDNAを継承する POWER MAX? ! | RANZAN | 2010/4/12 10:48 |
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