ＲＲ７７の貸出機を試聴しました。

アコリバ製品は、今までにＲＤ−２，ＲＥＭ−８、ＲＩＱ−5010等
の製品を試聴の上、すべて期待を裏切られ、購入してしまいシステムの中で
活躍しています。

今度こそはと思い、ＲＲ７７に的を絞り…
「シューマン共鳴波だ…」
「超低周波発生装置だ…」
オーディオ暦３０年以上の俺様の耳を、投資額４桁万円に達そうかというシステムを
こんな３万数千円の機械では何の変化もあろうか
と、いつもの気持ちで試聴しました。

結果は…参りました！
販売店に「これ注文して…」の電話

視聴した途端に、思わず「なんやこれ」と言葉が出てしまいました。
どのような効果があったかは、この掲示板に皆さんが今まで書かれているとおりの効果です。
私にとっては「かなり大きな効果・改善」と感じる程度です。

アコリバ等の音響空間等の改善につながる製品を使って感じることは、システムをグレードアップするだけでは決してよい結果は生じないと思います。
つまり音響環境まではねじ伏せることは出来ず、システムのグレードが上がれば上がるほど、このような商品の効果が顕著に現れ、気を配る必要があるのではないかと思います。
そういった意味でも、アコリバの製品開発は有難く感じます。

次は、マイナスイオン発生器にでも挑戦しようと思います。