メイン [11-01] USBケーブル USB-1.0SP-TripleC&USB-1.0PL-TripleC / R-AU-1-SP-TripleC&R-AU-1-PL-TripleC / USB-TRES USB-1.0SPSでのPC Audio | 投稿するにはまず登録を |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
Koike Strings | 投稿日時: 2016/9/7 18:24 |
新米 登録日: 2015/10/26 居住地: 投稿: 16 |
USB-1.0SPSでのPC Audio 皆さん、こんにちは。
アコリバ製LANケーブルのグレードアップの次にUSBケーブルのアップグレードを図り、試聴いたしました。 MacからDACまでの距離が遠く、今まで仕方なく4m位のケーブルを必要としていましたので他社ケーブルを使用していました。 もちろん汎用USBケーブルではなく、それなりのオーディオ用USBケーブルでした。 専用DACが2つとCDプレーヤ内蔵のDAC、計3つを所持しているのですが、当然一度に繋ぐことは出来ませんので、ケーブルの差し替えを余儀なくされていました。 今回ifI-AudioのiUSB 3.0を導入したmのでUSB-1.0SPSを2本使用して、以下のように繋いで聴いてみました。 Mac → 他社製オーディオUSBケーブル3m → iUSB 3.0 → USB-1.0SPS ×2 それぞれLuxman D-06u、Teac UD-503に接続。 iUSB 3.0は電源ラインと信号ラインが分離したOUTを持つハブになっているので2台繋げるようになったのです。 TeacのDACはDSD11.2Mhzが再生出来るので、今まではこちらをメインに聴いていました。 Luxmanの方は元々SACDプレーヤなので、DACの機能はほとんど使用していませんでした。 まずケーブルを変更してからUD-503で視聴。 一番大きな違いは静寂性と解像度でしょうか。 今までの環境でもいい音だと思っていたのですが、USB-1.0SPSにするとやはりいつもの良い意味のアコリバ・トーンになるのです。 特にDSD11.2Mhzは空間の密度が濃くなる感じがします。 拡がりはもちろん、うまく言い表せないですがあたかも森に入ったときのマイナスイオン濃度が上がったような・・・そんな感じでしょうか? PCM(24bit・96khz)でも同じような傾向になりますが、こちらはDSDに比べると音が締まったように思いますし、 でも解像度が上がったのでスッキリとした分離の良い音の伸びが感じられます。 D-06uで聴くと、UD-503に加えてさらに格調が高くなり、艶やかさも一段上がります。 とりわけ弦の音がスーッと伸びてきてとても心地よいサウンドです。 不思議なことにPCMのファイルもDSDファイルもサウンドが同じような感触になります。 以前のケーブルではやはりその差は感じられていたと思うのですが、USB-1.0SPSでは差があまり感じられません。 これらはハードの差ではなく、あきらかに以前のケーブルと比べてなのでUSB-1.0SPSの恩恵だと思います。 こちらはPCOCC-AですがPC-TripleCにしたらどのように変わるのかも楽しみです。 やはり他のPC-TripleCと同じように明るく厚みが増す感じなのかな?という予想は立ちますが・・・。 その前にMacからiUSB 3.0へのUSBケーブルをUSB-1.0PLSにしてみたくなりました。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
題名 | 投稿者 | 日時 |
---|---|---|
» USB-1.0SPSでのPC Audio | Koike Strings | 2016/9/7 18:24 |
投稿するにはまず登録を | |