ソアラさん

皆さん

こんにちは、スタビです。

私のRST-38の使用カ所は、2台のパワーアンプと今回YST-64からRST-38に変更した、RD-3とRR-77の置き場として使用と、ミュージックDDとRIO-5?の置き場に使用しています。























少々贅沢だと思いますが、此れは結構重要な事なのです。
私の場合、部屋の電源環境から仕方無しにRD-3・RR-77・RIO5?の電源をとオーディオ共有しています。
その為に、畳上に置くとモロに音質に現れて来ます。
柔らかい音で膨らんで濁りが出ます。
当然ながら、ケーブルもほぼ畳から浮かしている次第です。







今回はYST-64とRST-38の比較になります。

ご存知のYST-64は、ポリプロピレンの充填材です。
この仕様でも、音は無しと有りでは音質の開きはかなり有りました。定位は定まる事で立体的な空間が広く深くなります。
音の密度も増して、音場や音圧が向上します。
木の材質と震動が無くなる事の受容性が、かなり感じられました。
特に床や畳や絨毯に直接置く事で、その材質の音色や震動の影響で濁りが無くなる事です。

さて、それをRST-38に変更しました。
ご存知の、充填材はRST-38は透明水晶のサザレです。
角を研磨して綺麗に研磨されています。
多分この作業が音の肝でしょう。
YST-64で感じられた効果と有機的な音が兼ね備えています。
また、透明度も増している為に空間表現も増しています。
けして、薄い音では無く密度が有りながら透明度も増します。
楽器類の音の質と声の質のグレードが上がっています。

特に、スピーカーのアンダーボードとしてYST-64を使用している方は、是非RST-38に変更してみてはいかがでしょうか？

また、機器やアクセサリーを直接床や畳や絨毯に載せている方は是非お勧めです。