メイン [10-05. 吸音材 端子類 切り売りケーブル]Yラグ RYG-1 バナナプラグ RBN-1 Yラグ、バナナプラグの体験 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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スタビ | 投稿日時: 2011/6/13 20:48 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
Re: Yラグ、バナナプラグの体験 哲さん
皆さん 今晩は、スタビです。 O社のバナナプラグとに比較読みました。 それなりに調べたのすね。 ただ、もう一息です。 私は確かに磁性体ネジを使用したO社のバナナプラグの話はしたのですが、実は良く調べればアコリバの仕様と大きな違いが有ります。 メッキ仕様と鏡面仕上げは同じでも、大きな違いが有ります。 アコリバは、異種金属同士を使用する事で固有の振動が制振効果になり、音に影響を及ぼさない仕様にて製作されています。それに比べてO社のバナナプラグは、一種類の金属にて製作されています。 このO社の金属は、リン青銅です。 このリン青銅の固有の振動は、音質に確実に多大な影響を及ぼしています。(妙にはい上がった音質はその影響かと思われます。) また、同じ鏡面仕上げでも見た目がまるで別物です。 アコリババナナプラグは、非情に艶の綺麗な鏡面仕上げになっていますが、O社のプラグは光り方が鈍い艶になって仕上げが雑に感じます。当然ながら艶のある鏡面仕上げの方が表面に凹凸が少ない事は間違い無く接触面積は増える筈です。多分これは、メッキの前の段階の研磨の仕方に違いが有ると推測出来ます。 磁性体で有るニッケルメッキを使用すれば簡単にメッキ表面は綺麗に仕上げられますが、ニッケルを使用しないで銀メッキ下地で行いあの仕上がり方は、研磨も何度かにかけて研磨を行い最終的にバフ研磨を行わないとアコリバプラグの様な綺麗な鏡面が生まれません。 手間が非情に掛かった仕事だと思われます。 実は私は、メッキ工場に勤務してメッキに携わった経験が有るのでメッキの仕上がり方を見れば、わかるつもりです。 また、アコリバのバナナプラグに使用されているネジにも違いが有ります。非磁性体に金メッキを行いここにも拘りを感じます。 また、超低音処理も行っています。 また、他のメーカーにもバナナプラグは有りますが、音は変わる事は変わりますが経験では音は確実に悪くなります。 手間をかけ考え抜かれたこのアコリババナナプラグとYラグとは、世界で唯一の音質が良くなる製品だと言えます。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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Yラグ、バナナプラグの体験 | kumin | 2011/3/11 1:31 |
Re: Yラグ、バナナプラグの体験 | 管理人K | 2011/4/28 17:58 |
Re: Yラグ、バナナプラグの体験 | スタビ | 2011/4/29 22:11 |
Re: Yラグ、バナナプラグの体験 | 哲 | 2011/6/10 23:58 |
Re: Yラグ、バナナプラグの体験 | 哲 | 2011/6/12 20:32 |
» Re: Yラグ、バナナプラグの体験 | スタビ | 2011/6/13 20:48 |
Re: Yラグ、バナナプラグの体験 | 哲 | 2011/6/16 2:01 |
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