おはようございます、PAKAです。
私も、今回の義援金活動のために限定発売されているダイヤカット版QR-8を色々と試してみました。
製品版のスモーキー版QR-8と音質傾向が若干違い、良いポイントを見つけることができれば、音の厚みや密度感、生々しさなどが製品版のQR-8よりも更に引き出すことができて大変興味深いですね。

今回は、個人的に既に製品版QR-8で好結果を得られていたポイントにダイヤカット版QR-8と差し替えて貼り、更に効果の上がったポイントをご紹介させていただこうと思います。

・アンプ背面の入出力端子に挿しているショートピンや防振ピンのSIP-8やIP-2へ貼っていたスモーキー版QR-8をダイヤカット版QR-8と比率を半分半分にした。

・スピーカーキャビネットのスコーカー〜ツィーター付近の高さの背面。
貼る高さで微妙に音質が変わるので、好みに合った良い高さを探すのも面白いです。

・ブレーカーや照明スイッチ。

・アンプのボリューム。

などなど、もちろんスモーキー版のQR-8の良い部分もありますが、ダイヤカット版QR-8との使い分けで更なる高音質化を狙うことができると思いますので、スモーキー版のQR-8を使用している方にも是非試してみてほしいと思いました。