みなさんこんばんは！

先日、リビングのＴＶが故障しまして・・
（実はいまだに地デジチューナー内蔵ブラウン管ＴＶだったのです）

予備にストックしておいたＫＵＲＯ（ＫＲＰ−５００Ａ）を設置しました。

ん〜ん、やっぱＫＵＲＯはいいなーと思い、スイッチを入れました。
？？？
何か、画像の精細感の不足や音声も大味に感じました。

そういえば、オ−ディオルームに設置してある６００Ａのレシーバーには入力端子はＳＩＰ−８Ｑ、出力端子にはＩＰ−２Ｑ、ディスポートケーブルのＩＮ＆ＯＵＴ端子にはＱＲ−８を張るなどしてあることを思い出しました。

それで、ＳＩＰ−８Ｑを１セット、ＩＰ−２Ｑを３セット追加購入しました。

ＳＩＰ−８Ｑを５００Ａの入力端子とデジタル出力端子、レコーダー（ＢＷ−９７０）の入力端子とデジタル出力端子に、ＩＰ−２Ｑを５００Ａの出力端子、レコーダーの出力端子に設置しました。

画像が締まり精細感や遠近感が向上しました、画面のノイズというかザラツキ感も軽減しました。

音はナレーションの声などが刺激的な部分が無くなり聞きやすくなりましたが、分解能は向上し透明感の向上や伸びや広がりが感じられるようになりました。

基本的にはＳＩＰー８、ＩＰ−２+ＱＲ−８を使用しましたが、ＫＵＲＯの映像出力にはＩＰ−２+ＱＲ−８ですと制振が強いのか、音声が後退して線が細く感じられましたので付属のシートを使用した方が好みの音に感じられました。

今回、ＳＩＰ−８Ｑ、ＩＰ−２Ｑを使用していないＫＵＲＯの映像や音を聞いてみましたが、いつも使用している音や映像に慣れてしまっていたのか、うっとりする映像や音には感じられませんでした。

今回、新たに感じられたのは制振しているのもかかわらず躍動感が軽減せず、女性の声の張り出しや透明感、温かみなどのバランスの向上が得られたことです。

それでは、また宜しくお願いします。