イナバウ庵さん、こんばんは！

いつも大変お世話になっております。

昨日はご多忙の中、オフ会の為に遠方よりわざわざ拙宅へお越し頂き誠に有難うございました。
また、名産品の手土産までご頂戴頂きまして併せてお礼申しあげます。

さて、今回はお陰様で食と音のコラボ的なオフ会になる事に内心嬉しさを隠しきれない心情でありました。
イナバウ庵さんは内気な性格どころか、礼儀正しく快活且つ誠実で大変優しく気配りが行き届いた御方でした。
私の想像を遥かに超えるご準備とパッションには感動すら覚えました。
その期待にお応えする為に前日、私も群馬の山奥へ自生ワサビ採りに出向き、何とか必要分をゲットする事が出来て名脇役の役目を果たせるのが出来た事に喜びを噛みしめました。
私の憧れであった、出張蕎麦懐石料理はまさに「凄い！」の一言でありました。
徹底した品質管理と細心の注意を払った腕前は、「匠」の域に達しておりました。
当たり前ですが、妻と「美味しい、美味しい」を連呼しるしか言葉が見つかりませんでした。
本当に有難うございました。
やはり、料理も味に人間性が反映される事を認識できました。

さて、次に肝心の私の再生音を聴いて頂いた訳ですが、イナバウ庵さんと好みが似通うジャンルのみならず、馴染みのないジャンルにおいても的確に正しい感性で聴かれていて、私が期待したいご感想を期待通りに述べて頂いた事に感謝感激でありました。
また、私の再生音を素晴らしい表現でお褒め頂いて有難うございます。
こつこつ真剣に自身の再生音と向き合ってきて良かったなぁ〜と感極まっております。
当然まだまだ改善の余地は多々ありますので、今後も目標の再生音へ向かって努力してまいりたいと思っております。
話しは逸れますが、ポール・ヤングとスティーヴ・スティーヴンスをお気に召された様ですので是非ご購入されて下さいね。

最後にオフ会終了後の酒席に遅くまでお付き合い頂き、本当に楽しく深いお話をさせて頂いた事に心より御礼申し上げます。
最高のオフ会でした。
今後とも宜しくお願い致します。

それでは、失礼致します。