メイン [00-06]アナログレコード PC-tripleCのリード線(2) | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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zappa1993 | 投稿日時: 2015/8/21 0:58 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: PC-tripleCのリード線(2) ケミさん
こんばんは 音はケミさんの文章から想像するしかありませんが、シェルリード線の情報毎回興味深く拝見させていただいております。 写真では大きく写っていますが、このリード線が0.6mmなのですね。 確かにチューブの中にリード線が通っている様子が分かります。 これは0.9mmの導体を磨いて0.6mmまで細くしたものということでしょうか? >そして,今まで他の音にマスキングされていた音が聞こえてきました。言い換えると,それぞれの楽器の主張が後退したため,小さかった音にも耳がいくようになったとも言えます。 線材が細くなったためか,音楽全体のエネルギー感は小さくなるようです。しかし,これが本来のバランスなのかもしれませんし,ボリュームを上げればすむことです。 カートリッジからの信号は微弱なため、ノイズや付帯音があると小さな音が聴こえにくく、また分離の悪い音になるように思います。 S/Nが良くなった結果ボリュームが小さく感じられるような場合は、少しボリュームを上げることで今までとの音の違いがハッキリと感じ取れるようになりますし、音のたたずまいも自然であることが多いですね。 特にうるさく感じないのはその表れではないかと思います。 チューブの絶縁は線材の酸化の問題が気になりますが、この部分を上手くクリアできれば、最高のシェルリード線になりそうですね。 |
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