メイン [03-03. AC電源関連]電源ケーブル POWER STANDARD-TripleC-FM / AC2.0TripleC POWER STANDARD-tripleC-FMのパフォーマンスに拍手 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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dsphile | 投稿日時: 2016/1/12 22:38 |
常連 登録日: 2013/9/2 居住地: 投稿: 46 |
Re: POWER STANDARD-tripleC-FMのパフォーマンスに拍手 リモコン二刀流さん
初めまして。返信を頂き有難うございます。 MUSIC BIRDに言及して頂き、平成6年から20年以上聴き続けているものとして嬉しい限りです。クラシックとジャズを7:3くらいの割合で楽しんでいます。おっしゃるようにリッピングしたCDに近い高音質で放送しており、昨年模様替えした124ch「The Audio」ではハイレゾやDSD音源も頻繁に流されており、CDとこれらの聴き比べの機会も多く重宝しています。 MUSIC BIRDついでに言いますと、年末から年始にかけての私の恒例行事は同局で放送される「レコード・アカデミー賞」の録音・編集作業です。レコード・アカデミー賞は、音楽之友社が1963年に創設したもので、1年間に国内のレコード会社から発売されたクラシック・レコードのうち、『レコード芸術』誌「新譜月評」で高い評価を得たものの中から部門ごとに演奏や録音などの最も優れたディスクを選定し、発売レコード会社を表彰するものです。2015年度の大賞にはアーノンクール指揮ベルリン・フィルによる『シューベルト・エディション』、大賞銀賞にはパッパーノ指揮ローマ聖チェチーリア管による『ヴェルディ:歌劇「アイーダ」全曲』、大賞銅賞にはツィメルマン(P)、ラトル指揮ベルリン・フィルによる『ルトスワフスキ:ピアノ協奏曲、交響曲第2番』がそれぞれ選ばれました。 その他の器楽曲・現代曲・声楽・録音部門などを含め12月28日から1月1日までの5日間、午後6時から12時まで延べ30時間に及んで放送されました。これを毎日6時間DSDフォーマットで録音し、翌日楽曲ごとに分割してナレーション部分を削除し、作曲者名・演奏者・その他のデータを入力するのに1時間程度を要します。さらにこれをNASやHDD内臓のデジタルプレーヤーに送り込むのに数時間を要します。この作業を6日間繰り返すのはかなりの労力を要し、かつ家人の冷たい視線とも戦わねばなりません。しかし、ライブラリーに取り込んだ楽曲を後でじっくり時間をかけて楽しむことを思うと苦労も吹っ飛びます。 なお書き方が不十分だったかもしれませんが、このMUSIC BIRDのチューナー、デジタルファイル・プレーヤー(2台)、デジタル・レコーダー等にもAcoustic Reviveのラインケーブルやデジタルケーブルをすでに導入しており、存分に楽しんでいます。最初に書きましたように、電源系についてはアンプ系を除いてまだAcoustic Revive製品に買い換えなければならないのが7〜8本あるわけですが、実は投稿直後に2本だけお願いして到着待ちの状態です。 |
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