メイン [02-02. シングルコアケーブルシリーズ]ヘッドフォンリケーブル ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌 | 投稿するにはまず登録を |
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イナバウ庵 | 投稿日時: 2016/5/8 9:24 |
長老 登録日: 2012/5/28 居住地: 新潟県 投稿: 318 |
Re: ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌 先日東京で開催されたヘッドホン祭に行って来ました。
初めての訪問で現在のヘッドホン業界の活況が良く判りました。 各ブース200社以上が出展していて、最新の高級ヘッドホンやヘッドホンアンプ、発売予定品等がずらりと並び壮観でした。 デモ音源はやはりハイレゾが殆どで、これは時代の流れなのでしょう。 ただ、確かに各メーカー自信を持っている商品ばかりですので、鮮度の良いハイレゾの音質は判りますが、何かがもの足りない・・。 音楽性というか、自然な聴き易さというか。それが50万台の超高級ヘッドホンでさえも。 会場でよくよく考えると私の装置は決して最新ではありませんが、全て装置周りを「アコリバで固めている」事実に突き当たりました。 長時間の視聴にも耐える自然な音楽性と、手を伸ばせば触れられる様なリアル感が会場のどの高級機にも見られませんでした。 K様にこの事実を問うと、「ハイレゾ対応などと謳っていますが、クオリティUPのための方法などは殆どのメーカーが知らないため、実際の出音のクオリティは極めて低いと言わざるを得ません。 イナバウ庵さんが感じた負けていないというのは間違いのないことでしょう。」との見解。 この事実を聞けただけでも東京まで足を延ばしたかいがありましたね ヘッドホンファンの皆さん、ヘッドホン環境において、まずはアコリバで周りを十分に固めてから次策を考えてみては如何でしょうか。 最後にK様、丸1日大変お世話になりました。良い思い出となりました・・ |
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