メイン [00-02]オーディオ全般 待望のオーディオラック来たる | 投稿するにはまず登録を |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
tat-57 | 投稿日時: 2016/3/27 20:10 |
新米 登録日: 2013/10/3 居住地: 投稿: 15 |
Re: 待望のオーディオラック来たる 投稿に間が空いてしまい申し訳ありませんでした。
家具屋さんが壁面に作り付けてくれていた棚から、アコリバのラックへの変更のため、他社の製品と比較した訳ではないので、私の感じたことが参考になるか分かりませんが投稿いたします。 システムをラックに移し、ケーブルをつなぎ、期待と不安な気持ちで、まず1曲目。私の大好きなCheryl Bentyne sings "Waltz for Debby"から「Blue Moon」を。「何、これは!」部屋の影響かと思っていたこれ迄の音の雑味が消えて、明らかに全体がクリアーになって、一言で言うと疲れない音になっていました。ベンティーンの息づかいがより手に取るように分かり、臨場感が増し、ケニーバロンの伴奏も音の輪郭がよりはっきりと。ドラモンドのウッドベースは太い弦を指ではじく瞬間が見えるような錯覚に陥りました。 2曲目は、Stefano di Battista(alto saxophone)の"Parker's Mood"から「Embraceable You」を聴き比べてみました。バティスタのアルトがよりしっとりと、そしてアルトサックスから振りまかれるフェロモンの量が一気に増量され、バロンのピアノの音質も上記の「Blue Moon」と同じことを感じました。 もう1枚は、マイク2本で録音されたという竹田 一彦さん(guitar)のアルバム「TAKEDA MEETS TANA AGAIN」から全曲において、ぐっと4人が目の前に。小さなライブハウスで膝を突き合わせてグルーブに酔いしれている自分がありました。以前のラックの投稿欄で出ていた躍動感というのは、こういうことだったんですね。よく分かりました。 今のシステムを一気にレベルアップしてしまう、そんな力を持ったラックだと感心しています。感謝の気持ちと共に、益々アコリバの製品に魅力を感じた次第です。購入してよかったです。ありがとうございました。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
題名 | 投稿者 | 日時 |
---|---|---|
待望のオーディオラック来たる | tat-57 | 2016/3/6 13:36 |
Re: 待望のオーディオラック来たる | リモコン二刀流 | 2016/3/7 11:45 |
» Re: 待望のオーディオラック来たる | tat-57 | 2016/3/27 20:10 |
アフター・ケアに感謝 | tat-57 | 2018/7/17 0:30 |
Re: アフター・ケアに感謝 | kanoa | 2018/8/19 15:42 |
Re: アフター・ケアに感謝 | tat-57 | 2018/8/31 9:51 |
Re: アフター・ケアに感謝 | kanoa | 2018/11/16 10:33 |
Re: 待望のオーディオラック来たる | スペンサー&ホーク | 2018/9/5 15:33 |
Re: 待望のオーディオラック来たる | tat-57 | 2018/9/8 16:59 |
Re: 待望のオーディオラック来たる | スペンサー&ホーク | 2018/9/10 13:55 |
Re: 待望のオーディオラック来たる | tat-57 | 2018/9/13 0:16 |
投稿するにはまず登録を | |