TAKEさん
こんばんは

投稿拝見させていただきました。
POWER STANDARD-TripleC-FMは旧POWER STANDARDからの交換でもはっきりと効果の違いが感じられたようですね。
ファインメットとPC-tripleCのどちらの効果が大きいのかは分かりませんが、私の経験上、導体をPCOCC-AからPC-tripleCに交換した時の音楽的な魅力の高まりはとても大きく、ケーブルが音楽の聴こえ方をこれ程左右するものなのかという思いがします。
言うまでもなくケーブル類が音に与える影響は大きく、これらを交換すれば良い悪いは別として音は変化するものですが、オーディオ用語で語られる音の変化以上に如何に音楽としての魅力が高まるか、真の演奏に聴こえるかという部分が大切ではないかと思います。

「ピアノの音色が実際のピアノの音色にかなり近い」とTAKEさんがお感じになられたのはPOWER STANDARD-TripleC-FMを導入されたメリットの一つだと思いますし、おそらく他にも言葉には出来ないくらいの実在感の向上を感じ取り、それが感動に繋がっているのではないかと想像いたします。

個体差はあると思いますが、PC-tripleCはエージングに少し時間がかかるという話も聞きますので、ゆっくりと音の変化を楽しみながら音楽を楽しまれては如何でしょうか。
POWER STANDARD-TripleC-FMの導入は大成功だったようですね