メイン [02-03. シングルコアケーブルシリーズ]ラインケーブルLINE-1.0R-TripleC&LINE-1.0X-TripleC LINE-1.0X-TripleC-FMを導入しました | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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管理人K | 投稿日時: 2018/1/10 1:46 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: LINE-1.0X-TripleC-FMを導入しました fysek4063さん、皆様、こんばんは。
本年も宜しくお願い致します。 LINE-1.0X-TripleC-FMご購入頂きまして誠にありがとうございます。 効果が発揮されたようで嬉しい限りです。 アンバランス接続とバランス接続ではfysek4063さんが仰るとおり、総じてアンバランスの方が「元気な音」バランスの方は「重心のぐっと下がった、落ち着いた音」となることが多いようですが、 最も重要なのはオーディオ機器がバランス回路で設計されいるか否かになります。 バランス回路で設計された機器は間違いなくバランス接続をされた方が有利になり、アンバランス回路で設計された機器はアンバランス接続が有利になります。 難しいのは、接続するどちらかの機器がバランス回路でどちらかがアンバランス回路の場合です。 この場合は、バランス、アンバランス両方試してみて聴感的に良好な方を選ぶしか方法がありません。 ちなみに長尺のケーブルでバランスが有利だと言われるのは、正式なバランスケーブルは3芯シールド構造で出来ているため、±(ホット・コールド)グラウンドの3本の導体が完全にシールドされるため外来ノイズに晒されなくなるためです。 これに対してアンバランスケーブルは1芯同軸構造や2芯シールド構造ですので、−(コールド)がシールドと共通化してしまうため、−(コ−ルド)導体が外来ノイズに晒されS/N比の低下や伝送y劣化に繋がってしまいます。 しかし、現在、高額品を含めて殆どのバランスケーブルが2芯シールド構造であるのが困った問題です。 これはアンバランスケーブルを流用してコストを抑えようとしているためで、ノイズの影響を受けてしまうのはもちろんのこと、バランス回路の機器同士であってもバランス伝送自体が出来なくなる大変な問題です。 ACOUSTIC REVIVEのバランスケーブルは廉価版のLINE-1.0X-TripleC-FMにおいても3芯シールド構造を採用し完全バランス伝送を可能とします。 本来、極々当たり前なのですが、当たり前でなくなってしまったいるのが現在の悪しきオーディオケーブル業界なのです |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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LINE-1.0X-TripleC-FMを導入しました | fysek4063 | 2018/1/2 10:38 |
» Re: LINE-1.0X-TripleC-FMを導入しました | 管理人K | 2018/1/10 1:46 |
Re: LINE-1.0X-TripleC-FMを導入しました | fysek4063 | 2018/1/11 21:22 |
Re: LINE-1.0X-TripleC-FMを導入しました | 管理人K | 2018/1/11 23:03 |
Re: LINE-1.0X-TripleC-FMを導入しました | fysek4063 | 2018/5/18 14:36 |
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