メイン [00-02]オーディオ全般 オーディオにおける「質感」を考える | 投稿するにはまず登録を |
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管理人K | 投稿日時: 2009/11/23 18:27 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: オーディオにおける「質感」を考える すみません追加です。
>店員さんがそれでは駄目ですね。 >店員として商品をすすめるのであれば、責任を持って仕事してくれ!という感じですね。 まったく仰る通りですが、店員に限らずオーディオ評論家と呼ばれる方の中にも同様のドンシャリしか判断出来ない方が数名おられるのだから仕方ないのかもしれません。 以前にO社の社長さんがこんな事を言っていました。 「××の評論は一般的な素人のオーディオマニアと同じレベルだから指示されるんだよ。ドンシャリってのはそれだけ素人にも判り易いって事」 だそうです 確かにそうかもしれませんが...。 また、 「これが正しい音なんて言ったところで、ちゃんと判るマニアなんかいねえよ。だからうちは色々バリエーション増やしてマニアに勝手に選ばせる」 とも 更にはオーディオアクセサリー大試聴会in秋葉原の打ち合わせ時には、 「無意味に高額な製品は駄目で洗濯ばさみとか安いケーブルで充分と書いてくれる庶民感覚の××さんをうちは指示する」 とまで 世の中、無意味に高額な製品ばかりじゃないんですけど...(苦笑) 高額になるのは質感やクオリティを求めるためにそれなりの素材を使ってるからで、××やあんたがそれを聴き取る感性がないだけだって 好みは別として、本当に正しい方向性を示す必要性や責任がオーディオメーカーや業界に携わる人間にはあると思います。 嘘の情報に振り回されて、自分が求める方向とは別方向の酷い音を高額な金額を叩いて購入してしまった方は多いはずです。 本当の情報がないために、本来自分が求める心地良い音を知る事が出来ず(体験出来ずに)騙され続けて、オーディオは所詮こんな程度と諦めてオーディオ自体を止めてしまう事にでもなったら、それこそ悲劇です。 実際、そうやってオーディオを止めて行った方は多いですし、これ以上被害者が出ないためにも、正しい情報を発信して行く必要がオーディオ業界関係者には求められているはずです。 |
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