メイン [00-02]オーディオ全般 オーディオにおける「質感」を考える | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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norizou | 投稿日時: 2009/11/24 12:11 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 209 |
Re: オーディオにおける「質感」を考える 管理人Kさん、皆様こんにちは。
今回の話題、非常に文章で書きにくいですね〜。 自分の中では『質感』に関するイメージみたいなものを持っていると思うのですが、なかなかその感覚を伝える事が出来無そうです。 先日、リビングに設置してあるサブシステムでビートルズのリマスター盤CDを聴いていた時のことです。 サブシステムには間に合わせのケーブルを使っていたのですが、メインシステムの電源ケーブル交換に伴い、数本の電源ケーブルが余りサブシステムに使ってみることにしました。 以前アコリバさんで発売していたOFC単線を使用した自作ケーブルです。 電源ケーブル交換前でもそこそこ家族が音楽を聴くには充分な音だと思っていたのですが交換後の音は・・・。 驚くべき変化でした。 交換前の音はBGM的な聴き方をしていると妙にうるさく感じ再生をやめてしまったり、自身がイライラしていたりすると『ウルサイナ!』と感じることが多かったのです。 交換後の音にはこういったうるささや嫌になる感覚が有りません。 これって刺激成分が無くなりナチュラルな音になることにより非常に聴きやすく、気にならない音になっているって事だと思うのです。 この気にならない音ってことが非常に重要な気がしています。 管理人Kさん宅や友人宅などにお邪魔して音楽を聴いている時、時折寝てしまう事が有るのです。 かなりのボリュームで聴いている時に寝るなんて!と思われる方もいらっしゃると思いますが、私は寝てしまいます。 素晴らしい音って眠くなると思います。 自宅にて深夜1人で聴いていると毎回寝ています(汗 質感とはかけ離れた内容になってしまいましたが、私のオーディオでの音楽再生に関する基準は『寝てしまう』です。 寝れない音楽は聴いていられません。 ケーブルやアクセサリーに関する考えでは、管理人Kさん同様、ケーブルやアクセサリーで音は変わると思っています。 変わるといっても機材の持っている本来の音を引き出すだけであってケーブルやアクセサリーで音が良くなっているとは思いません。 それはケーブル、アクセサリーが音を悪くしているからです。 管理人Kさんが仰る通り、ダメな機材ではどれだけアコリバ製品を使用しても良い音にはならないでしょう。 ですからオーディオ機材を開発している方にはもっともっと頑張っていただきたいと思っています。 開発者が思っている以上に音を聞き分けている方も多いからです。 意外とマニアよりも素人の方のほうがちゃんと音を聴いているみたいですが(汗 私の妻はケーブルを交換すると必ず気が付いています。 非常に駄文ですがこんな感じに思っています。 |
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