Yラグ RYG-1をこのたびモニターできました。そのレポートをします。
昨日12月5日に付け替えました。その前は、むき出しのはだかのままSP端子に接続してました。
結論から言いますと、良い方向への変化をすぐに実感できました。
ボーカルや楽器が一つ一つよりクリアに分離し、それとともに楽器間の空間の様子も澄み渡ります。
演奏全体が目の前で行われているかのような実在感が増したのです。
幾人も述べられてるように、本来の常識では接触が増えて弊害が出るものと思うのですが、まったく逆により良い方向へ持っていってくれるのですから驚きです。
ボーカルものやフュージョンものをよく聞きます。
ベースはすべてのフレーズが埋もれずにクリアさが増します。
アコギは澄み渡り、より鮮明にまたさわやかに弦の音が響きます。
ボーカルはよりしっかりと浮き上がり存在感が増します。
余談ですが、付け替えてすぐにボーカルものを聞いた際、変化は上記のようにすぐ実感したのですが、少しキンキンと耳にこびりつく感じもありました。ただ、これはエージングの必要なものだろうと思い、丸一日エージングをしたところ、こびりつく感じはほとんど無くなりよい感じに変化しました。
やはりYラグでも（どのアクセサリーもそうですが）エージングは必要ですね。

アコリバの製品は大抵のものは保有してますし、その優れた効果は実感してきました。
今回Yラグもやはり同じように効果を感じられて、大変貴重な機会を持てましたこと、このモニターキャンペーンおよび管理人様に本当に感謝いたします。
これからも応援します。ひとまず失礼します。