メイン [04-01. アンダーボード]エアーフローティングボード RAF-48H 空気の音は 驚異的な音の違いに現る! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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RANZAN | 投稿日時: 2010/5/12 10:53 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3267 |
Re: 空気の音は 驚異的な音の違いに現る! 皆さん こんにちは。
エアーフローディングボードRAF-48を導入の皆さん、 いい音で音楽を楽しんでおられますか! RAF-48の空気調整で様々な圧力調整を繰り返し、試聴確認 しているのが現状です。 各人、ここは音の好みもあると思いますが、現時点での試聴で 空気圧を上げていくに従い、音質はよく引き締った音に 変化していくことが判断できるのです。 それはエアー注入器で7〜8回程注入すると、天板が本体から 見て約5mm程度上昇するのです。 その結果かなり音は引き締まり、ピアノの音は綺麗な響きで奏でられて いきます。CDソフトによって少しキィーンとした高域表現力に なる場合はありますが、これはそれほど気にする範囲の音ではありません。 また、低音の沈み込みもタイトで深く、弾力のある躍動感が これまた見事なものです。 そこで、順次エアーを少しずつ抜いていき、音の変化を試みたのです。 当方が現在、最も好みと考えられる位置は、ボードの本体と天板が ツラ位置より僅か2〜3mm程上にくるよう微調整しながら聴いていくと、 この高さでの空気圧が最も低音の弾力感が増し、ベース音は深くまで 心地よく沈み込んでくれるようです。 これは力感も抜群であり、ダイナミックでよく弾むのがたまりません。 ピアノの響きも艶やかで明るく透明感が増してきたのにはびっくりです。 また、これ以上エアーを抜くと逆に弾力感がなくなり、少し音が膨らみ 解像度が減少するようです。 現在、CDプレーヤー及びコントロールアンプに設置していますが、 両機の僅かで微妙なエアー注入(調整)での駆け引きで、そこから 飛び出す再現性に喜びが宿るのです。 エアーは自然に徐々に抜けていきますが、ここは小まめな調整を行って、 楽しい音楽を空気バネで楽しみましょう。 (CDプレーヤー、コントロールアンプそれぞれ空気圧での圧力差を生じさせ、 その音質変化も確認しています) このRAF-48の高音質を維持するには、エアー調整は欠かせない もので、好みの音で持続して聴くには、この小まめな調整が また楽しみであり、それが決して苦にならないから不思議です。 ここは環境に優しい“エアー”と上手く付き合っていきたいですね。 |
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