メイン [00-02]オーディオ全般 試聴会にいってきました。 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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Beryl | 投稿日時: 2013/11/20 16:05 |
半人前 登録日: 2013/8/2 居住地: 投稿: 22 |
試聴会にいってきました。 今回は、休日を利用して、第6回スフォルツァート試聴会に行ってきました
最近、なんとなくニュースを見ていても、ハイレゾ音源などの用語を聞く機会が増えてきましたし、第二回目の視聴会もハイレゾ音源やDSD音源、また、アナログなどいろいろなパターンで聞ける今回の企画は非常にタイムリーで、いい経験になりました スタジオAさんで視聴させていただいたときは、漠然とアナログ音源はいいなーと思っていたんですが、今回、ジャズやアカペラコーラスなど、さまざまなジャンルを試してみることで、それぞれに適正があることがわかりました。 ジャズやロックなど楽器の温かみだったり、ボーカルが入っているものは、その場の空気感やグルーブが出やすいアナログの方がいい気がするし、オーケストラやアカペラなどは、なるべく音の重なりが正確なほうがいいから、デジタル音源で聞くとより、輪郭がはっきりと聞こえ、スマートーにリスナーに入ってくるようで、良かったです。 デジタル音源かアナログ音源かには、なかなか因縁の対決のような節があり、双方にメリット、デメリットがありますが、やはりオーディオも進化しつつあるもので、デジタル音源もアナログ音源のようなリアリティをもてるようになってきましたし、利便性という点でもどんどん追求されてきています。 次は、どんな音が聞こえるようになってくるのか、どんな風に音を楽しめるのか、これからも期待が高まるような、オーディオ視聴会でした オーディオのこれからがとっても楽しみです♪ |
shima3 | 投稿日時: 2013/11/21 12:15 |
長老 登録日: 2012/9/8 居住地: 渋谷区 投稿: 292 |
Re: 試聴会にいってきました。 Berylさま
shima3です ご来場ありがとうございました〜 スフォルツアートは毎回好評を得ていますよね ネットワークオーディオの利便性がわかって凄く楽しいイベントだと思います 今回はDSP-03や10MHZのCLOCKもあったので尚その効果を堪能出来ましたね〜♪ >ジャズやロックなど楽器の温かみだったり、ボーカルが入っているものは、その場の空気感やグルーブが出やすいアナログの方がいい気がするし、オーケストラやアカペラなどは、なるべく音の重なりが正確なほうがいいから、デジタル音源で聞くとより、輪郭がはっきりと聞こえ、スマートーにリスナーに入ってくるようで、良かったです。 アナログやデジタルの良さっておのおのありますね〜 どこか温度的な表現として温かい、冷たいって感覚はありますよね 生のLIVE感や温度感を閉じ込めたレコードって聞くたびに凄いなと思います。 昔の技術って凄いなと。 デジタルももちろんそれに近づいてきていますし、最近のDSD音源だともの凄い臨場感を感じますよね。また針のプチっというノイズが無いのは安心して聞けますけどね笑 どちらにも良さがあって、本当にどうやって聴くかの再生の楽しみはありますよね♪ デジタルは特にオーディオアクセサリーによって原音を再生させることに近づけさせる事が出来るっていうのが、アコリヴァは最も得意とする事でしょうね まさにアコースティックリヴァイブ! これからも宜しくお願い致します〜 |
ケミ | 投稿日時: 2013/11/21 14:07 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: 試聴会にいってきました。 Berylさん、こんにちは。
アナログにはアナログでしか味わえない世界があると思いアナログを再開してみると、ずっぽりとアナログにはまってしまいました。 おっしゃるように、ジャズやロックにおいてはアナログに一日の長があると思います。したがってますますレコード盤が増えています。 そして、クラシックにおいてはCD再生にアドバンテージがあるように感じます。名盤とされるオリジナル盤よりもそのリマスター盤の方が私のシステムにおいては心地よく音楽に入り込めます。 私も今の自身の観念にとらわれず、様々なものを体験していきたいと思います。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2013/11/24 23:58 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: 試聴会にいってきました。 Berylさん
皆さん こんばんは スフォルツァートという名前をようやく覚えたzappa1993です。 今は「ツァ」のローマ字変換の仕方で悩んでおります。 冗談はさておき、スフォルツァートと言うメーカーには以前より興味がありまして、ネットワークプレーヤーの選択肢もそれ程無い頃にDAC機能を内蔵しないネットワークトランスポートというマニアックな機種を出すなど強い拘りを感じました。 ただ、惜しむらくはLINNの様な使い勝手の良いプレーヤーソフトウェアが無く、また情報の乏しいネットワークプオーディオ壮明期において低ジッターを追及したこの機種の先天性が余り理解されなかったのが残念です。 とは言え、いち早くDSD音源に対応する柔軟さを見せる辺りは流石だと思いますし、徹底的にジッターを排除した設計・音質もようやく正しく理解される土壌が出来てきたのではないかと思います。 現在はDAC機能を内蔵した後継機も出ているようで、しかも対応NASを使う事でDSD音源の再生も容易にできるという事ですので、これからネットワークオーディオを始める方にも勧められる製品です。 最近は音楽の聴き方も多種多様になり、LPかCDかと言ったアナログ・デジタルの違いの他に、ハイレゾ音源やDSD音源など音の違いを積極的に楽しむ新しい選択肢が増えてきています。 今までにも音の良いソースを選んで聴く楽しみ方はありましたが、ここまで高音質な音源が注目されることは無かったのではないでしょうか。 逆に言えば今までのCDフォーマット(44.1kHz/16bit)の音質に満足できず、所謂ハイレゾ音源の自然で深みのある音を聴いてしまうともう後には戻れないと思う人が多かったという事かも知れません。 音質のみを追求した音楽の聴き方は感心しませんが、ハイレゾリューションでオリジナルソースの音に近づいた音源や、DSD録音された音源を可能な限りPCMに変換せずに再生する方法は音楽の魅力をよりダイレクトに伝える働きがあると思いますし、こうした流れから色んな音楽に目を向ける若者が増えるのであれば良いことではないかと思います。 ただ、CDで繰り返されている節操のない高音質化を謳った再発にはウンザリしていますので、ネットワーク配信も今後同じ運命を辿らないことを切に願うばかりです。 今の若い方は細かい形式には拘りませんから、自分が聴いて良いと思える方法を選択されるのが一番です。 結果的にそれが今の時流に沿ったネットワーク配信だったという事ではないでしょうか。 逆に私は頭が固い方ですから「DSD音源なんてただの流行りだよ」と高を括っていましたが、実際に聴いてみると確かにPCM音源とはまた違った聴こえ方で、ソースによってはより自然で生演奏の雰囲気をよく伝えることが分かりました。 確かにDSD音源のメリットと言うものはありますね。 これからはDSD音源での配信を前提としてDSD録音されたものも増えてくると思いますので、今後どの様な展開になるのか非常に興味深いところです。 studioAには常時スフォルツァートの製品があるようですの、興味のある方は伺ってみて下さい。 http://std-a.info/event/sfz_vol6_re/ |
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