メイン [00-02]オーディオ全般 オーディオにおける「質感」を考える | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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管理人K | 投稿日時: 2009/12/23 23:54 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1907 |
Re: あり得ねー(苦笑) norizouさん、スタビさん、やまちゃん先生さん、ユーハルさん、こんばんわ。
>もう少し読者が判断できるような書き方をしてもらいたいですよね〜。 仰る通りですね。 せめて、それぞれの製品の「傾向」だけでも伝えてもらいたいものです。 ケーブルなどのスクランブルテストでは音質傾向のチャート表みたいなものも載ってる事がありますが、全然当てにならねんだこれが! マニアだけでなく、一聴したインパクトの強いものしか判断出来ない評論家が増えているのも事実です。 評論家だけでなく雑誌編集者や販売店、問屋の類まで一聴したインパクトの強いものばかり評価する情けない風潮は止まる気配すらありません。 「質感」の概念など全くありません。 やれ高域が延びた、低域が出たばかりです。 酷い音を聴かせてたら良い人間は育たないというスタビさんのご意見も深刻な問題ですね。 歪みや刺激成分の多い音を聴かせるとすぐにキレたり、凶暴になるというデータもあるそうです。 某大手メーカーS社の開発者から聞いた話では、あえてミニコンやポータブルオーディオの類では若者受けするように、音を歪ませて刺激的にしてるんだそうです。 大手メーカーがキレやすい若者を大量生産する。 なんとも恐ろしい話です。 若者に本当に心地良い音を聴かせるのはオーディオ業界の急務ですね。 その前にオーディオ業界人自体が「質感」の概念を持つ事が必要だとは思いますが(苦笑) |
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