２０１０年１２月０３日
　
　ハマダ　　様
　スタビ　　様
　管理人　Ｋ様
　皆　　　　様
　　　　　　　　　こんにちは！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓ．Ｓ
　ハマダ　さん、初めまして！

　このところ、格上げをして頂きまして常連となりましたＳ．Ｓです。ですが、登録は本年４月と未熟者ですのでよろしく御願いします。
　スタビ　さんには、１０月末に我がシステムの大クリニックをして頂いており、オーディオに取り組む真摯な姿には頭が下がりっぱなしで、大先生です。

　さて今回の現象については、例は違いますが私も体験中です。私のシステムのメインの入力系はＣＤトランスポートが２台、ＤＡＣが２台で、３系統の出力になるようにしています。内２系統については、信号、電源ケーブル、コンセントベース等は総てアコリバ製です。これになるまえに、電源ケーブルがＡＥＴ社製でＣＤＴＰに使っていた時期がありました。既に１式は完全アコリバ化してあります。音質的に言えば、スタビ　さん記載のように、重心高く、広がるだけで奥行きはなく、当然高さも感じられず、これが同じＣＤなのかと思うほどに酷い状態でした。これが目立ってきたのはディジタルケーブルまでアコリバ化が進んだときです。

　何種類か電源ケーブルを試しましたが、ＡＥＴ社より良い物はありましたが、アコリバとの差が大きすぎました。管理人　Ｋ様に相談。併行輸入品のパワーリファランスに交換。エージングも十分でないのに、重心が下がり、透明感が出て、奥行き、高さだ感じられる様になりました。圧倒的な差です。
　今は歌物はこちらの方が、音に太さがあり良いのではないかとさえ思うようになりました。

　進行中と書いたのは、３系統目のＤＡＣの電源ケーブルが、実はリアルケーブル社製なのです。今度はこれだと明確にわかっておりますので、いずれはと思って、今は常時は抜いて、聴くときだけ接いでいます。

　私の場合はまだ電源系だけの話ですが、スタビ　さんは、総てのアクセサリーがアコリバ製です。その差はより顕著になっており今回の投稿となったと思います。

　さて、話は変わって奥様もオーディオを楽しまれる様で羨ましい限りです。

　私の場合は下記です。

１：小物。お店で買い物をします。綺麗なアコリバの化粧箱に入っています。中味を普通のポリの買い物袋に詰め替えます。ビジネスバッグに入れます。セットは当然妻の寝ている午前３〜４時に行います。（丑三つ時ってやつですか？）

２：大物。ＲＲ−７７のポール。困りました。まず車にいれて持って来ました。夜だったのでそのまま。午前３時に起きて妻の実家の物置へ。まるでドロボー。１日後留守を見計らって設置。

３：今後。スタビ　さんのクリニックの後ＲＷＬ−３の導入を真剣に考え検討しております。最大の課題はどう持ち込むかです。検討中ですが難問です。

　暇が、ありましたらお出かけ下さい。富岡に住んでいます。


以上