魚釣好人さん、こんばんわ。

福田屋、確かにその通りオカルトを肯定するような事を言っていました（笑）
その反面で、「石●ちゃんのところの製品は訳判らないものが多いから書き難いんだよ」とも言われています（苦笑）

その他、「根が張っちゃったからスピーカーは交換出来ないんだよ」とも（笑）

さて、アンプのエージングについてですが、電源ケーブルが繋がっていれば電源スイッチを入れずとも機材には通電されていますのでエージングが進む事は考えられますが、魚釣好人さんの場合も福田屋の場合も電源ケーブルを繋がずしてエージングが促進されたとの事で、誠に不思議な現象ですね。

しかしオーディオはこういったオカルト的な現象の宝庫でもあります。
音（オーディオ）の世界は理論で証明されている事など極々僅かでしかなく、音が変わる原因の殆どは理論的に証明出来ない事ばかりなのです。

一つ言えるのはオカルト現象的なものを認め、それら理解出来ない現象とも上手く向かい合って行く事で初めて良い音が出せるという事です。
不思議でも怪しくても音が良くなればいいじゃないですか（笑）
オカルトでも否定出来ない程の効果を発揮すれば、それはオーディオにとって必然となります。

人間の耳や感覚、感性は測定器を遥かに凌ぐ能力を発揮します。
皆さん、自分の耳と感覚、感性に自信を持ちましょう（笑）

そもそもオカルトを毛嫌いしたり、理論で証明出来ない物を取り入れようとしないマニアに限って酷い音で聴いてるものです。
感性がない理論武装派に限って、制振処理は重い鉛や石が一番などと音が悪くなるだけの鉛や墓石をオーディオ機器に使い捲る愚の骨頂とも言える行為をしているものです。

ご自分の５感を研ぎ澄ませて良い音でオーディオと音楽を楽しみたいものですね（笑）