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投稿者 | スレッド |
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管理人K | 投稿日時: 2011/7/7 17:51 |
管理人 ![]() ![]() 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1908 |
Re: RHB-20(ヒッコリーボード)について 和亜具奈阿さん、こんにちわ。
歴史的な演奏会の収録、演奏側も製作側も気合が違ったんでしょうね。 その素晴らしさがRHB-20にて引き出されたならば、こんなに光栄な事はありません。 帯域バランスを大きく変化させたり音色的に変な癖を付けたりして単純に音を激変させるだけのボードは数多く存在しますが、そのようなボードでは音楽バランスが崩れるだけで演奏の真髄や意図などは見えて来る事はありませんね。 デジタルメディアも正しく追い込めばアナログを超える事も可能です(正しく追い込んだアナログを超える事は不可能ですが) 今後もデジタルソースを有機的に生々しく再生するために弊社製品をご活用頂けたら幸いです。 Schumann Romanesqueは録音時が懐かしいです。 来日2日目の録音時はTROPP氏が時差ぼけと疲労だったのに加え、天候が雨だったため、その時の収録曲「幻想小曲集」は出来がいまいちです。 演奏、録音共に快晴で体調も復活された3日目収録の「交響的練習曲」の方が格段に良い出来になっていると思います。 それにしてもTROPP氏の体調が最悪ながらも真摯な演奏への取り組みには感動しました。 間に挿入しておりますマイクセッティング聴き比べのための「トロイメライ」の3曲は体調最悪で望んだ2日目の最後に無理にお願いして弾いてもらったものにも関わらず、他のどのピアニストも敵わない抑揚表現に驚かされます。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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和亜具奈阿 | 2011/7/2 18:31 |
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管理人K | 2011/7/5 0:53 |
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和亜具奈阿 | 2011/7/7 16:18 |
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管理人K | 2011/7/7 17:51 |
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