皆様こんにちは

待望のAMPHION-LINE-3が4月20に到着いたしました。しかし、ケーブルが未だ製作中であるという事と、私が21日からの入院のため、通電だけにしていました。

27日に退院いたしましたが、入院中にRCA-1.0PAを貸し出しのお願いをしていたものが到着していましたので、早速AMPHION-LINE-3の設置をいたしました。（1週間通電済み）

音量は絞って試聴しましたが、第一印象は非常に滑らかな音に聞えました。

ちょうど、エルメスクラスのカシミアのマフラーを首に巻いた時に、肌が感じる感覚でしょうか。

その後28,29日と試聴しましたが、こちらの体調があまりよくないため（据わっていると手術後の傷が痛い）投資ほどの効果を実感できず、29日は午後から気分転換に車の洗車や庭の草取りをやりました。

30日は出社の予定でしたが、デスクワークは無理と判断して休暇をとりました。
しかし午後から痛みが緩和してきましたので、本腰を入れて試聴しました。

最近の録音で音質がいいものを選んでかけてみました。
まずは鈴木氏推薦の「マーラー:交響曲第9番 クラウディオ・アバド (指揮)、 ルツェルン祝祭管弦楽団 (Blu-ray )」、1年以上前に買っていますが、難しすぎてあまり聴いていませんでした。

やっと、AMPHION-LINE-3の実力の片鱗が見えてきました。音場性能がグーンと上がったのが分かります。

また、外貌に似ず暖かな音の印象です。

次ぎはやはりBlu-ray で「ジェフ・ベック　ライヴ・アット・イリディウム~レス・ポール・トリビュート」をかけてみました。

あっと驚いたのはボーカルの感じが今までとは違います。高解像度のせいでしょうか、はっきりと聞えるような感じです。

これは当然、楽器にもいえる事と思います。

現在はまだRAF-48Hの上にポン置き状態です。

1ヶ月くらいすると音も落ち着くようですので、その後にクオーツインシュ、ショートピン、ACスタビライザー、アース処理などを検討したいと考えています。

機器の性能やアクセサリーの性能が向上すると、ソフトの音質の差が明確に出てきますね。

音質がいいソフトは、性能の向上での伸び代が大きいように感じます。

今度の4連休では体調もかなり良くなっていると思いますので、AMPHION-LINE-3の実力がもっともっと実感できるものと想像します。

管理人さんに推薦いただいた事を感謝したいと思います。