メイン [02-06. シングルコアケーブルシリーズ]デジタルケーブル DSIX-1.0 TripleC&DSIX-1.0 TripleC-BPA ケーブルで音の根源が変わるとは今更ながら驚きました | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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GUNDAM | 投稿日時: 2021/6/6 14:40 |
新米 登録日: 2021/4/14 居住地: 投稿: 11 |
ケーブルで音の根源が変わるとは今更ながら驚きました お世話になります。5月末に導入させていただきましたデジタルCOAXケーブルについて、レビューがまとまりましたので投稿させていただきます。箇条書き文章で失礼します。
ノートPCからUSB結線したAサウンドのDDC→M社マスタークロックジェネレーター間で、A社赤デジタルCOAXからDIGITAL-1.5R-TripleC-FMに変更。 変えてから約1時間エージング伝送し、PC内WAVファイルで試聴。主要課題曲を一通り聴いたが、静かで空間描写が出てワイドレンジである事がすぐに判る変化。 ワルツフオーデビーのオーディエンス会話の子音が静かで明瞭になった。当時の録音テープにここまでの情報が入っていたのだと今更ながら感心した。 今までは低域が団子のドンシャリだった事に気付かされた。PC&ネットワークオーディオのスレッドに記載したが、AES/EBUの時と同様の変化。 あと、何よりも嬉しいのはPC音源でも中低域がほぐれて逆相的定在波感も改善した事。キースジャレットソロライブと井筒かなえレイドバック2018の2曲目の飽和感が改善した。 前回のCOAX→AES/EBU時の改善は伝送方法の変更とケーブル変更が同時であった為、両方の要因で音質改善し、厳密にはどちらの要因がメインの改善だったか不確定であった。 しかし今回は、同条件でaqシナモンからの変更。確実にケーブル変更による改善が多々ある事が明確になった。ケーブルで音の根源が変わるとは今更ながら驚いた。 今までは部屋の寸法とSP配置に関わるルームチューニング、もしくはアンプの駆動力要因でしか改善できないと思っていた事が完全ではないが、ケーブルで改善傾向を示した。 次期に予定している定在波ルームチューニングの仕上調整は極小に留められると思うと嬉しくなった。(やりすぎると音がモニター調になってしまう弊害がある事を痛感しているため) 改めて考えてみると悩みのタネであるベース音域(特にエレキ)の逆相定在波感はLP再生では少ししか感じなかったという事はこの飽和感はデジタル特有のものなのかもしれない。 以上今回もおかげさまで大成功でした。 |
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» ケーブルで音の根源が変わるとは今更ながら驚きました | GUNDAM | 2021/6/6 14:40 |
Re: ケーブルで音の根源が変わるとは今更ながら驚きました | スキャット | 2021/7/14 0:32 |
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