メイン [03-01. AC電源関連]電源BOX RTP absoluteシリーズ / YTP-Rシリーズ 【電源BOX】音がどこまでも澄み渡りエネルギーに満ちあふれた | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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ゲスト | 投稿日時: 2014/4/5 17:15 |
【電源BOX】音がどこまでも澄み渡りエネルギーに満ちあふれた どうも、トオルです。
今回は、電源ボックスのRTP-4ultimateを試用してみました。 【試聴システム】 P社ネットワークオーディオプレイヤー →(同軸デジタルケーブル)→ S社フルデジタルAVアンプ → 16.5センチウーハー搭載大型ブックシェルフ ネットワークオーディオプレイヤーはデジタルトランスポート代わりに使っています。 S社のフルデジタルアンプがとても素直な音のためアナログで出力することはほとんどありません。 (96/24を超えたときはAVアンプが非対応のためアナログで出力) RTP-4ultimateを2つAVラックの裏に設置しました。 本当はラックの裏に6口BOXを置きたかったのですがスペースの都合で断念しました。 コンセントからBOXまでの結線とBOX同士の結線は、同時に借りたPOWER SENSUALを使用しています。 まず作りの良さに驚きました。 ずっしりとした重量と、細部にまでこだわった堅牢な筐体。 AT社のタップを使っていましたが、ほとんど別次元ですね(笑 電源プラグの挿し具合も、赤コンセントと同様「ガッチリと固定する」ように出来ています。(これは物が同じですから当然ですねw) 安物の電源タップですと、グラついたりコードの重みで傾いたりと不安が多く、なかなか重要なポイントです。 《試聴の条件》 アンプの電源は、コンセントに直接挿すパターンとBOXに挿すパターンの2種類で比較 ネットワークプレイヤーの電源は、AT社の電源タップに挿すパターンとBOXに挿すパターンの2種類で比較 上記、前者同士の組み合わせと後者同士の組み合わせで比較しました 【音の変化】 ・音が引き締まって、音像が明確になった ・全帯域がみずみずしく上品に鳴る ・音がシャープに無駄なく表現できるようになったことで、本来のディティールを描き出す 赤コンセントの導入でも驚きの変化でしたが、電源BOXでもさらに音質が大きく改善されました。 余分な贅肉が落とされたように、元々持っていた楽器の音がグッと捉えやすくなったことが特に大きいです。 弦楽器の演奏などは、楽器の形まで浮かぶように緻密になりました。 高域がトゲトゲしく鳴っていたのが、クリアになったことで五月蠅くなくなって音量を1dBほど上げてしまったほどですw 音が太くなったと言うより、エネルギッシュに鳴るようになりました。 特定の帯域に限定することなく、全体が養分を与えられたようにみずみずしくなっています。 安っぽい表現ですが、ホントに気持ちのいい音に変わりました! 電源コードは替えるけど、タップにはそれほどこだわりが無い方、 そもそもオーディオグレードのタップを使っていない方にぜひ使ってみて欲しいです。 信じられないかもしれませんが、壁コンセントから直接取るより音質良くなります! |
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ケミ | 投稿日時: 2014/5/24 14:55 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: 【電源BOX】音がどこまでも澄み渡りエネルギーに満ちあふれた トオルさん,こんにちは。
RTP-ultimateの効果も他に類をみない異次元のものだと私も思います。 そして,RTP-ultimateを使用する効果として,壁コンセントからアコリバ製電源ケーブルを使うということに,大きな意義があると私は感じています。 私もアコリバ仕様で対策を施した壁コンセントダイレクトで機材をつなぐよりも,接点が増えるRTP-ultimate経由で機材をつないだ方が音が良く感じるからです。 両者の違いは,赤コンセントの前が”Fケーブル”か,”アコリバケーブル”かの違いにあるのではないかと考えます。 これは,屋内配線をPCOCC-Aにされている方々に共通に感じるアドバンテージから推察していることです。 アコリバで新導体PC-Triple Cによる屋内配線用のケーブルをつくったようですので,我が家での屋内配線の交換が可能かどうか,電気工事屋さんに相談してみようと思っているところです。 交換ができるようであれば,また違った世界をみることができるのではないかと大きな期待を寄せています。 |
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