メイン [03-01. AC電源関連]電源BOX RTP absoluteシリーズ / YTP-Rシリーズ 電源タップ・アメリカレビュー 第2弾 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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ゲスト | 投稿日時: 2008/11/16 19:04 |
電源タップ・アメリカレビュー 第2弾 皆さん、こんばんは
昨日ご報告しましたステレオタイムズ誌から新たにレビューが届きましたので、ご紹介したいと思います。今回レビューされた製品は電源タップ「RTP-4ultimate」です。今回のレビューを担当したのは同雑誌の評論家、ラッスル・リッチャー氏です。レビュー内に掲載されている電源タップの筐体や製造工程の写真は、ペリー氏が来日した時に撮影した写真が使用されていますが、実際にレビューを担当したのはリッチャー氏です。 http://www.stereotimes.com/access111208a.shtml 「RTP-4ultimateを試聴して感じたのが、全帯域の透明度が向上し各楽器の存在感と厚みが増し、音がリッチになった。エージングが進むにつれ音がリアルになっていくのには驚いた。今までの電源タップと大きな違いを感じたのは音が非常にナチュラルで素直、導通特性が優れているのか、音の劣化を感じず極めて正確な音が出てくるという点。今回の試聴ではボーカル物、ジャズ、シンフォニー、ピアノソナタなど様々な音楽を聴いてみたが、どのジャンルにおいてもRTP-4ultiamteは確実その楽曲の音が良くしてくれる。低域方向に厚みが増し、最低域に向かって伸びていく。そのおかげか、演奏者の演奏時の力強さや感情が更に伝わってきた。」 ●精密加工機にて航空レベルアルミ合金のブロックから削りだされていくRTP-4ultimateの筐体。 ●8時間以上(1台)かけて削りだされた筐体。写真は6口のRTP-6ultimate。 「何百回も聴いているCDもここまで音がリアルになったことはない。その変化に鳥肌がたってしまった。ディテールも向上した為、演奏者が目の前で立って演奏しているのが目に見える印象だ。RTP-4ultimateは高価な電源タップだが、買う価値はあるかというと、間違いなくあると思う。CDプレーヤー、DACそしてプリアンプと言った機材のグレードアップでも絶対に手に入れられない音質がこの電源タップにある。他の評論家が「今までのタップの中で一番だ!」というコメントを出しているのだが、私もそう思う。それだけ凄い電源タップなのだ。」 ●削りだされたばかりのRTP-4ultimateの蓋。 |
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スタビ | 投稿日時: 2008/11/16 22:30 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 1116 |
Re: 電源タップ・アメリカレビュー 第2弾 管理人Aさん今晩は
写真の人が、先日来日したペリーさんですか。 なかなか格好良い人でしたね。 電源タップを、皆さん凄いお気に入りになった様ですね。 私自身は、6エボ使用してますが非常にRTP-4が欲しくてたまりませんが、なかなか手が届きませんが何時かは購入居たい物です。 今回のultimateバージョンタップは、金額が高いと言う声を聞きますが削る時間も6口で8時間も掛かるんだ・・・。 凄いな! それと調べたら、金属高騰で2年位前より5倍近くジュラルミンが高騰したからな・・・。 仕方無いか・・・。 しかし、欲しいアコリバアクセサリーが有りすぎて困ります。 夢を託して年末ジャンボかしら・・・。 |
RANZAN | 投稿日時: 2008/11/20 18:43 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3300 |
Re: 電源タップ・アメリカレビュー 第2弾 管理人Aさん スタビさん、今晩は!
今回管理人Aさんからの報告で、ステレオタイムズ誌に同誌の評論家 ラッスル・リッチャー氏の報告にもある「何百回も聴いているCDも ここまで音がリアルになったことはない。その変化に鳥肌がたって しまった」 この言葉には、さすがスタビさんもRTP- ultimateシリーズのよさに魅せられ ましたね! 私もこれまでRTP-6N、RTP-6N evolutionを愛用してきた経緯からいって その形はよく似ているようですが、 RTP-ultimateシリーズは全く別物だと 言うことが、各機器へ循環供給された瞬間ハッキリ判断できるものでした。 まさにACOUSTIC REVIVE電源BOXの集大成ともいうべきもので、 最強レベルの製品であると改めて確信することができるのです。 その音質はしっかりした音像を再現し、音場感が非常に豊かで見事に再現されて いくのです。 ピアノは中低域感も明確で芯があり、解像度もよくSN感の高いタッチに 曇りのないもので、輝いて聴きとれるところが魅力でした。 強力なエネルギーを背景に保ちながら、それが音の細かな起状に躍動感を与え、 低音は引き締まり、骨格を力強く構成しダイナミックな躍動感が得られたのです。 リアルで低音がこれほどまでにデリケートな表情を聴かせてくれていたのには、 ラッスル・リッチャー氏同様、おもわず鳥肌が立ち身震いがしたほどです。 各楽器一つ一つの表現が今まで味わったことのない生演奏のように、目の前に 再現されていくこの実在感を聴いた時、これ何事にも変えがたいものだと強い 感動を与えてくれたのも確かです。 このRTP-ultimateシリーズは、ACOUSTIC REVIVE製品の中でも、特に価値 ある逸品だと強く感じるものです。 |
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