モリア1さん、皆さん、再びこんばんは。marronです。

〉世の中に、クリーン電源やトランス、専用工事が蔓延していますから、効果が高いと思ってしまいますよね。

〉既に導入している方々からしたら、電源ボックスが、効果が圧倒的だなんて、信じられないことですし、信じたくもないですよね。

コメントありがとうございます。
まず、RTP finalについてですが、その効果、完成度、価格、そして使いやすさを考えると、私も「圧倒的」だと思います。本当に、専用電源やダウントランスが不要だと思わせる製品ですね！

ただ、私のように専用電源やダウントランスを愛用されている方もいらっしゃると思いますので、もう少し掘り下げてお話しさせてください。（ちなみに、クリーン電源については私自身、経験がありません。）

ダウントランスに関してよく耳にするのが、容量不足の問題です。エネルギッシュなサウンドを実現するためには、電力的に十分すぎるほどの容量が必要であることは体験済です。

そして、200V電源で十分な容量のダウントランスを使用すると、過渡特性に優れたサウンドが得られますが、一方で、やはりデメリットもあると、今回、よくわかりました。

これについては、次でお話ししますね。

モリア1さん、皆さん、marronです。

先ほどの続きです。

おっしゃる通り、管理人KさんのチューンUPは本当に素晴らしいですね。私もついに、残すはパワーアンプのみとなりました。

今回、チューンUPしていただいたダウントランス（アンプ用）は、正直なところ、チューンUP前は RTP final の足元にも及ばない状態でした。振り返ると「音が変に膨張していた」ように思います。

しかし、チューンUP後は音質が格段に向上し、管理人Kさんからもお墨付きをいただきました。ただ、その重量などを考えると、年齢的にそろそろ扱いが厳しいです(笑)。

もちろん、RTP final がこれほど素晴らしいものだと知っていたら、最初から専用電源は導入しなかったに違いありません。

アコリバ製品はどうしても誤解されがちですが、実際に体験すれば、おっしゃる通り、その魅力が伝わると思います。そして、ネットの時代ゆえに情報が溢れていますが、その中でも「本質を見抜く目」を持つ方々は多くいらっしゃると信じています。

これからも率直な意見交換を大切にしながら、皆さんと一緒に豊かなオーディオライフを満喫していければ嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

ｍarronさん、こんばんは

ダウントランス（アンプ用）が
「チューンUP後は音質が格段に向上し、管理人Kさんからもお墨付きをいただきました。」
とのこと。おめでとうございます。私まで嬉しくなってしまいます。

いつも思うのですが、アコリバさんのチューンUPで、各段に向上するのですから、
各メーカーさんが、チューンＵＰが不要な程に製品を仕上げて発売してくれるといいのに、
と思います。
って、無理な願いですが・・
ＫさんチューンＵＰは特別ですし、半端ない手間と体力が、かかっていますし、
（チューンＵＰを複数台実施されると、Ｋさん、ヘトヘトになっていらっしゃいますから）
各メーカーさんでは、コストもありますが、マネ出来ないのでしょうね。

でも、メーカーさん製品を購入して、ポン置きのまま聴いていらっしゃるオーディオファイルが多いのではと考えると、
ＫさんチューンＵＰの世界を是非味わって欲しい、と願わずにはいられません。
ＫさんチューンＵＰは、ほとんどサービスに近いコストで実現し、各段に向上するのですから。
でも、でも、もしも、みなさんが依頼するようになったら、
それでなくとも多忙なＫさんですから、
寝る時間や、体が心配になってしまいますが・・・

「ただ、その重量などを考えると、年齢的にそろそろ扱いが厳しいです(笑)。」
はい、よーっくわかります。
私もパワーアンプは、一人では動かせませんので、今後が・・・

「これからも率直な意見交換を大切にしながら、皆さんと一緒に豊かなオーディオライフを満喫していければ嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。」
おっしゃる通りですね。
こちらこそ、よろしくお願い致します。

モリア1さん、皆さん、こんばんは。温かいお言葉を頂きまして、ありがとうございます。

〉各メーカーさんが、チューンUPが不要なほどに製品を仕上げて発売してくれるといいのに、と思います。

本当にそうですね！でも、ノーマルでそのクオリティを実現するのは、ある意味では夢のまた夢かもしれません(笑)。

おっしゃる通り、管理人KさんのチューンUPは本当にすごいです。今回で5回目でしたが、初めて目の前でその様子を拝見することができました。

個人的には、「料理の達人」に通じるものがあると感じました。貴陽石を素材に合わせ、念を込めて絶妙に塗布していく。その作業は、きっとただ「ベタッ」と塗るだけではダメなのでしょう。大量生産の寿司と、熟練の職人が握る高級寿司の違いにも似ているように思います。

私が初めてチューンUPをお願いしたのは、今春のRR-777でした。当初は、「CDプレーヤーは一生ものではないしなあ・・・」なんて考えていました。

ところが、実際に体験してみると、「そんな次元の話ではない！」という感じですね。一度その素晴らしさを知ると、すべてをお願いしたくなってしまいますね！

RTP Finalは、そんな管理人Kさんが、長年にわたって情熱と魂を注ぎ込み、「final」と名付けるほどの思い入れをもって完成させたものです。アコリバ製品のなかでも「特別な存在」なのだと思います。

marronさん、モリア1さん、皆さん

お返事遅くなりましてすみません。
皆様、試聴会に参加されていたのですね。
私も今回が3回目ですので、もしかしたら知らず知らず何度かお目にかかっていたかもしれませんね。

ダウントランスのお話、ありがとうございます。非常に興味深く拝読いたしました。KさんチューンUPで音質向上したとのことで何よりです！

私もゆくゆくは話題の専用電源など根本からの対策をなんてぼんやり考えていたのですが、機器に近いところさえしっかり対策すればそれも不要、あるいは優先順位は低いというのは夢のある話でした。RTP Finalが文字通り最終回答になるかもしれませんね（モリア1さんのおっしゃる通り、その先も期待してしまいますが）。

そう考えると、私が今Absoluteに繋いでいるフォノイコが付属ケーブル経由というのは非常にお恥ずかしい限りです。来年は一足飛びにPower-Referenceまで行ってしまうかと考えているのですが、それだけ思い切った投資にあまり躊躇を感じさせないのはAcoustic reviveなら確実だろうという信頼あってこそだなあ、としみじみ感じます。皆様も同じではないでしょうか？

今年はレコードを買うばかりでシステムがほとんどアップグレードできなかったのですが、来年はFinal導入を皮切りに電源周りを中心に少しずつ向上していけたらと思います。その際はこちらにもご報告したいと思います。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

Baby Driverさん、皆さん、こんばんは。

フォノイコの付属ケーブルを、一足飛びに Power-Reference に変更をご検討とのこと、素晴らしいアイディアですね！
もっとも効果的なポイントにアコリバ・リファレンスを投入することで、きっと想像もつかないような音の世界が広がりそうですね！

ちなみに私は、まだアコリバ製品を導入していないプリ〜バワー間の長いラインケーブルを、もし PC-TripleC/EX に替えたらどうなるだろうか・・・などと、日々、妄想を楽しんでいます(笑)。

皆さん、新年明けましておめでとうございます。marronです。

すでにスキャットさんがお話くださっていますが、このスレッドと同じ内容が、オタイオーディオさんのYouTubeにもアップされています。

クリーン電源の方式や価格、販売時期の違いはありますが、これらを RTP Final が圧倒するクオリティを持っている点は共通していますね。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。