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投稿者 | スレッド |
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ピースケ | 投稿日時: 2009/12/10 22:21 |
半人前 ![]() ![]() 登録日: 2009/9/8 居住地: 投稿: 30 |
Re: モニターキャンペーンレポート 管理人様
RTP6ultimateモニターの機会を与えて頂きありがとうございました。 早速、使用の感想を皆様にお伝えしたいと思います。 使用しているオーディオ器機は以下の通りです。 スピーカー :DALI ユーフォ二アMS4 アンプ :アキュフェーズA-45、C-2410 プレーヤー :デノンDCD-SA1 ソニーNAC-HD1 電源ケーブル:AC-1.8PA、パワーマックス、などPCOCCA銅線が主です。 タップ :チクマcomplete-4 (今回complete-4をRTP6ultimateに変更して比較試聴しています。) まずもっとも重要な音質面からお伝えしていきます。 一言で言うと、より音に厚みが増し楽器の音やボーカルの声が、アンプを上級機に取り替えたと思うくらいの変化で生々しく聞こえてくるようになりました。 弦楽器では弦のふるえる振動が空気を伝わってくる感じです。 ボーカルは今まで失われていた中音域の支えがしっかりして、より静寂が感じられます。 ピアノの音も力強くよく響きそして静かに余韻を残して音が消えていきます。 今まで高域が美しくのびて広がりがあると感じていましたが、実はそうではなかったことに気付きました。 音全体が薄い中で音楽を奏でようとしても自ずと限界があるように思いました。 低域の上に中域、高域がバランスよく乗ることで空気感や臨場感が表現されることを改めて感じました。 私の使用しているスピーカーがトールボーイということもありウーハーの口径が小さく低域〜中域の出方に不満というか物足りなさを感じていました。 ケーブルなどで補っていましたが今回RTP6ultimateを導入したことで大きな改善がありました。 トールボーイが主流の現代では、私と同じように感じられているオーディオファンの方はたくさんいらっしゃると思います。 私自身、A-45のバイアンプで音の厚みを出そうと考えましたが、アンプを増やす前にRTP6ultimateに出会えて本当によかったです。 この電源ボックスは、失われた中域の厚みを取り戻すことができ、十分な満足感が得られるはずです。 もちろん高域の広がりや響きは損なわれません。逆に、より透明感が増し音がはっきりときこえてきます。 電源ボックスの形状についても感想を述べさせて頂きたいと思います。 一番に感じたことが4キロという重さです。 RTP4ultimateにしても2.5キロです。 私の使用している電源ケーブルはパワーマックスや、TSUNAMI等の太めのものを使った自作品が多いのですが、はっきり言って今まで使ってきた幾つかのタップではすべての箇所にケーブルを挿すとタップが傾いたり、浮いてしまったりして安定させるのに一苦労でした。 これでは振動対策として材質にこだわる等の対策を施しても無意味なのではと感じられずにはいられませんでした。 しかもRTP6ultimateでは、真鍮の足の真ん中に特殊制振材というゴムみたいなものが入っていてこれが重みと相まって滑り止めになってくれます。 RTP6ultimateは形状的にも非常に安定感のある電源ボックスです。この安定感はきっと音に影響を及ぼしていると思います。 このあとDSIX-1.0PAと、RST-38を導入します。 ケーブルやボードなど様々なところで対策を施すことでさらにRTP6ultimateの真価が発揮されるのだと思います。 と言うよりはアンプやプレーヤーの力を余すことなく出し尽くすということになるのでしょうか。 アコースティックリバイブの提唱している、付帯音の無い音、歪みのない音に変化していくのが楽しみです。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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管理人K | 2009/12/7 1:21 |
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ピースケ | 2009/12/10 22:21 |
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ピースケ | 2009/12/12 23:31 |
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nago | 2009/12/15 18:59 |
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momochan | 2010/1/25 20:52 |
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