ＲＴＰ−4ultimateチューンUPの使用感想を報告いたします。
先日,K様にＲＴＰ−4ultimateの貸し出し依頼をいたしましたところ、
「RTP-4ultimateは現在、在庫も貸し出し品もないので、次期ロットが上がるまで
少々お待ち下さい。」との返事を頂きました。
その後、「ようやく上がってきましたので、明日、私がチューンUPした新品をお送り致します。」
との連絡が来ました。
まさか、チューンUP版が来るとは思ってもいませんでしたので、
びっくりするとともに期待は膨らみました。

そしてついにやってきました。箱を開けると、まさこさまの写真のように
挿し口のところがアコリバカラーでした。

現在使用しているオヤイデの電源タップから、電源ケーブルREFERENCE
+ＲＴＰ−4ultimateチューンUPに変更。
これにBDP　UD9004（ユニバーサルプレイヤー）を接続。
アンプ、KUROモニターは壁コン直挿し。

まず、現在お気に入りのCDを聴く。
このCDはアコースティックギターとボーカルのみライブ版。
ギターの音がクリアーになり、解像度が上がったのがはっきりと
解りました。
次に、BDの「ロックの殿堂２５周年記念のライブ」をかけました。
まず、俳優のトム・ハンクスが挨拶しますが、この声のはりが変更前とは違っていました。
そして、CSNのライブになりますが、S・スティルスのEギターもグーンと解像度
があがったようで、細かな音や立体感も出てきました。

もちろん映像も、音声同様に色調の乗り、奥行きがアップしています。
このライブはおじいさん、おばあさんばかりなので、
アップはあまり見たくありませんが、しかし演奏やボーカルは
現役バリバリです。

という訳で、いつものアコリバ製品の使用感想と同様になります。
また、返せなくなりました。
返せないのがわかっているので、K様はいつも私に新品を送ってきます。