今回私は、RTP-6 ultimate 電源タップを購入しました。アコリバの製品は、単線スピーカーケーブル、電源ケーブル、コンセントベース、RCAケーブル、DAC用USBケーブル、Yプラグ、バナナプラグを使用しています。いつのまにかケーブル全てがアコリバになりました（過去様々なケーブルを使用しました）。ケーブル1つ1つを変えるたびに、静けさと細やかさと音の表情や風景までが原音に忠実となっていくと感じられ、喜ばしく思います。本来であれば電源タップをabsolute に変えるべきなのですが、予算の関係上仕方がない選択です。しかし、PCOCC-Aのケーブルが好きな自分もいます。電源タップの変更は期待以上の結果となりました。流石アコリバです。今後もこれらの製品を大切に使用していきたいと思います。石黒様ありがとうございました。

logさん
　　　こんにちは。

おっしゃるように「ケーブル全てがアコリバになっていた！」というのはよく理解できます。
また、「本来であれば電源タップをabsolute に変えるべきなのですが」というのも、予算上
止む得ないことですよね。

それは、電源BOX　については勿論absoluteの性能に決して劣っていないと思います。
それは色づけのない自然な音質とハイスピードな音調になっていくのが分かるのです。
例えばジャズを聴くと、シンバルはアタック音と余韻のバランスがより整い、スネアの
微音においても、繊細な音質の余韻を鮮明に引き出す高解像度が見事といっていいくらいで、
スネアの本数までもが読み取れる、実にリアルな再現性が最も好印象なのです。

まして、リアルさを追求するヴォーカルにおいても音像の輪郭がはっきりと艶やかであり、
その表情豊かで飛びぬけたサウンドに魅了されるのです。