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投稿者 | スレッド |
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モリア1 | 投稿日時: 2025/1/30 22:06 |
長老 ![]() ![]() 登録日: 2014/10/27 居住地: 投稿: 361 |
RTP-Finalは、やはり凄いです みなさん、こんばんは。
RTP-Finalの絶大な効果は、 「電源タップ新製品 RTP-finalの発表会」 https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=6783&forum=26 で、皆さんが報告されている通りなのですが、 我が家にも遂に導入しましたので、ご報告致します。 ![]() ![]() 元々、CDプレーヤーとDACのタップに 1世代前のRTP-2absoluteを使用していましたが、 RTP-2Finalに交換してみました。 RTP-2absolute 対 RTP-2Final の新旧対決となります。 発表会でも体験しましたが、やはり、差が歴然、圧倒的な差が出てしまいました。 RTP-2absoluteで、充分にいい音と思っていたのに・・・ 発表会で聴いたとはいえ、 我が家の今まで慣れ親しんできた曲たちが、いかに、感動させてくれるのか、 ワクワクがとまりません。 ![]() Chlara Unstoppable CD 1曲目:Unstoppable 実は、このCD、いいにはいいのですが、やはり、少し五月蠅くて、少し残念なCDなので、 どうしても遠ざかってしまっていました。 RTP-Finalで生き返るか、期待して聴いてみました。 凄いです!! 五月蠅くない!! クリアな音で、ボーカルも引き立ちます。 これなら、愛聴盤となります。 RTP-Finalでまさかと思って(すみません)、聴いてみましたが、 もともと録音が、マズイと思い込んでいたCDが、生き返るとは、驚きです。 凄いです。RTP-Final!! いつも通り、アコリバさん製品。不思議でなりませんが、効果抜群です。 では、もともと、いい音だったものは、どうなるのかと思い聴いてみました。 ![]() Chlara Love Ya SACD 9曲目:Spring Slips Away ウィスパー・ボイスが益々魅力的になり、儚げな夢世界に連れていってくれます。 極上な曲になりました。 10曲目:Come to Bed 元々いい音だったのですが、音に温かみが加わったようになります。 高音質は更に高音質になります。 CDプレーヤーにはRTP-Finalが、絶大な効果を発揮しました。 ではDACに対してはどうなるのか、ハイレゾを聴いてみました。 ![]() Chlara Baby Just Let Me Go(Acoustic) Flac 96kHz 24bit(E-ONKYO) ハイレゾなのですが、実は、これも少し五月蠅くて、少し残念なハイレゾでした。 RTP-Finalで、五月蠅さが無くなり、ボーカルが更に色っぽく、艶めかしくなります。 ダメだと思っていた曲が、生き返りました。 ![]() イシュトヴァン・ケルテス ドヴォルザーク:交響曲全集、他 Flac 96kHz 24bit(E-ONKYO) 交響曲 第9番 ホ短調 作品95《新世界より》 35曲目:第4楽章:ALLEGRO CON FUOCO 元々、いい音でしたが、更に良くなります。 ストリングスが、更にこんなに美しくなるなんて。 奥行きも広がります。 ![]() ヘルベルト・フォン・カラヤン ホルスト:組曲《惑星》 DSF 2.8MHz/1bit(E-ONKYO) 4曲目:木星、快楽をもたらすもの / Jupiter, The Bringer of Jollity 麻倉怜士氏が、DSDで聴くドイツ・グラモフォン&デッカ from 『麻倉怜士セレクションSA-CD〜SHM名盤50』、で推薦していましたが、 「圧倒的に壮麗でカラフル、そしてブリリアント……まさにDECCAサウンドのショール ームだ。1961年にウィーン・ゾフィエンザールでDECCAによって録音されなければ、 今日のように《惑星》が広く人口に膾炙することは無かったかもしれない。 カラヤン=ウィーン・フィルの演奏の素晴らしさに加え、DECCAの燦めき音が、《惑星》をメジャーシー ンに押し上げた。まさに星が強烈に光るような本録音は、《惑星》のスコアの色彩感にベストマッチしていた。 ひじょうにきらびやかで情報量が多く、スピードも速い。 冒頭のホルンの響きがゾフィエンザールいっぱいに拡がる様や、ウィーン・フィルらしい しなやかで絢爛な弦の音色もたいそうの快感。ホルンとビオラ/チェロの合奏も、 ゴージャスで深い。中間部の有名な悠々たる旋律は、ホルンと全弦の合奏。倍音の饗宴が実に絢爛だ。 1961年9月、ウィーン、ゾフィエンザールで録音。 DECCAのオリジナル・アナログ・マスターから英Classic Soundにて2011年制作DSDマスター。」 麻倉氏がおっしゃるように、元々素晴らしい録音なのですが、 更に、活き活きと、キラキラになります。 私は、このカラヤン&ウィーン・フィル演奏の冒頭のストリングスの部分が大好きなのですが、 なんて美しくなるのでしょうか。 凄いぞ、RTP-Final!! 以上、RTP-Finalとabsoluteの新旧比較になってしまいましたが、 RTP-2Finalが、CDプレーヤーとDACそれぞれに、強烈に効果を発揮しました。 アコリバさんで、対策は既に完璧と思っていたのに・・・ まだまだ、電源には、阻害要因が潜んでいるのですね。 いつものことですが、アコリバさんによって、オーディオの奥深さを思い知らされました。 いつもですが、更なる感動を頂きました。 ありがとうございました。 いつも通り、旧製品を生かしたバージョンUPも有償でやって頂けるのは有難いですよね。 みなさまも、是非、RTP-Finalを、無料貸し出しで、試聴してみてください。 ワクワクがとまりませんから。 |
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モリア1 | 2025/1/30 22:06 |
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スキャット | 2025/2/3 23:31 |
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モリア1 | 2025/2/7 14:23 |
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