メイン [03-05. AC電源関連]コンセントベース CB-1DB CB-1DB、CFRP-1F、赤コンセント交換 プラスPSA-100とさざれ水晶 | 投稿するにはまず登録を |
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zappa1993 | 投稿日時: 2011/8/7 15:36 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
CB-1DB、CFRP-1F、赤コンセント交換 プラスPSA-100とさざれ水晶 管理人K様
皆さん こんにちは zappa1993といいます。 この度、管理人K様チューンの赤コンセントを試す機会を与えていただきましたので、簡単ですがレポートさせていただきます。 先に購入したコンセントベースとコンセントプレートは3週間ほど前に交換を完了しています。 コンセントベースは重量感のあるしっかりしたもので、如何にも効きそうな風貌です。 コンセントプレートはカーボン製ということで軽量ですが、硬度はとても高く、これの装着によりベースの強度を増す感じです。 また、裏面には制振シートが張られておりコンセント周り全体の制振にも有効です。 イメージ先行になってしまいましたが、交換後に出てくる音は正にアコリバ化が順当に進化したもので、生命力の宿った生き生きした音になります。 コンセントがしっかりした土台に装着されることにより、電源への不安定要素が除かれ芯のしっかりした音に変わるようです。 今回は、コンセントが収まっていた空間にさざれ水晶と、シルクアブソーバーを充填してコンセント周りのノイズレス化を図っています。 ※メッシュに入っているのが水晶です。 ※シルクはほぐしてふっくらとさせてから目の細かい袋にいれています。 上記の続きで、本日RTP ultimateに使用されている赤コンセント(K様チューン品)を装着しましたので交換前との違いを書かせていただきます。 交換前はCCR-DXでこの中の隙間にさざれ水晶を充填したものを使っていました。 さざれ水晶は思いつきで入れたもので、入れる量については分析や検討はしていません。 入れる量が多すぎたのか静寂方向への効果はありましたが、音が大人しくなりすぎた感もありました。 今回はこのコンセントからの交換であることを前提としてお読みください。 ※色が赤すぎますが写真の写りによるものです。 まだ、交換後8時間程度のエージング中ですので本領発揮とはいっていませんが、明らかに力量が増しました。 特に低域の変化が目覚ましく、エッジの効いたリズム隊がズンズンと下方向に鳴りだしました。 全体に重心が下がってどっしりとしました。 しかし、決して重たい感じはなく低域に濃厚で心地よい響きが加わった感じです。 しまりのある低域再生には澄んだ高域は不可欠ですので、高域も今まで以上にクリアに再生されているのだと思います。 RTP ultimate,POWER REFERENCE,CB-1DB,CFRP-1Fと電源周りはアコリバ化してきましたが、このコンセント交換なしには完結しないことを感じました。 赤コンセントでの音を聞いてしまうと、このコンセント以外ではその他をアコリバ化してもマイナスからスタートしている感じがあります。 このコンセントをつけることにより、マイナスがプラスに転じるだけでなく一桁上がった様な変化を伴います。 とにかくお勧めです 最後に家のコンセントプレートは、一緒にアンテナ端子もついており、現在はこれのプレートのネジを外しあいた空間に押し込んでいます。 これは外すか何らかのノイズ対策をした方が良いでしょうか。 前にここからアースを取る方法も読んだ気がしますので、このままではなく何か生かせる方法があれば教えてください。 よろしくお願いします。 P.S 壁の穴が大きく、コンセントベースの向かって左側は壁と接しないために裏側にQR-8を貼っています。 管理人K様 今回はコンセントを試す機会を与えていただきありがとうございました。 チューンはとても効いていると思います。 今CDを聴きながらこれを書いていますが、どんどん音が良くなってきていますす エージング後が楽しみです。 |
管理人K | 投稿日時: 2011/8/8 3:51 |
管理人 登録日: 2007/12/10 居住地: 投稿: 1909 |
Re: CB-1DB、CFRP-1F、赤コンセント交換 プラスPSA-100とさざれ水晶 zappa1993さん、こんばんは。
写真付きの詳細なご報告ありがとうございます。 シルクアブソーバーや水晶粒子の配置の仕方なども皆様の良い参考になると思います。 アンテナに関しましては電源に対して少なからず影響を与えていると思います。 アンテナ線を流れる電波は電磁波の吸収体をアンテナケーブル及びアンテナ端子部分に被せる事で電源への影響を防ぐ事が出来るでしょう。 また電源からの影響も回避する事で画像も良くなり一石二鳥です。 アンテナ線及びアンテナ端子に被せる電磁波吸収体は磁性体の物は音質に副作用が出るので避けた方がいいでしょう。 一番良いのはグリーンカーボランダムになると思います。 今度、テフロンシートに包んだ安全対策を施した物を少量を送りましょうか? 尚、アンテナは接地工事をしている場合が多い事からアースとして 使えると思っている方がいるようですが、確かにアースとして使える事は使えます。 但しアンテナ線自体に電波が流れている訳ですのでアース効果として良質とは言えないでしょう。 また接地抵抗値自体が低くない場合は逆にノイズやアマチュア無線などを拾う原因になってしまう恐れもあります。 アンテナ線はアースとしては使わないのが無難かと思います。 宜しくお願い致します。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2011/8/8 21:57 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: CB-1DB、CFRP-1F、赤コンセント交換 プラスPSA-100とさざれ水晶 管理人K様
詳細なアドバイスありがとうございます。 コンセントとTVアンテナの関係については多くの方の参考になると思います。 グリーンカーボランダムは色々と応用が利くようですね。 トルマリンパウダーと混ぜて塗装することでイオン効果が加わり更に効果が高まるというので一度塗装してみたいのですが、元に戻せないので使う勇気がいります。 >今度、テフロンシートに包んだ安全対策を施した物を少量を送りましょうか? ついでで結構ですので、お言葉に甘えてよろしくお願いします 今回コンセントベース装着後の写真を載せていないので分かりずらいですが、テレビは見ない部屋の為アンテナ端子は結線したままネジを外したプレートごと壁の空きスペースに押し込んであります。 今後使うときに結線するのが面倒と思い、結線したままですがアンテナケーブルを外した方がアンテナ線が通電され無い分ノイズの侵入がましになるということはありますでしょうか。 こういった些細な点でも対策をするのとしないのとではシステム全体に影響を及ぼすということがよく分かりました。 難しいと思う反面、興味が尽きない点でもあります。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2011/11/20 10:30 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: CB-1DB、CFRP-1F、赤コンセント交換 プラスPSA-100とさざれ水晶 管理人Kさま
皆さま おはようございます zappa1993です。 今朝は、前々から思いながら実行できていなかった箇所の改善策を行ってみましたのご報告させていただきます。 前回の状態を簡単に説明させていただきますと、CB-1DB・CFRP-1Fの装着と赤コンセント交換、それにプラスして壁内にシルクアブソーバーとさざれ水晶を入れてノイズ低減を狙った施工でした。 その中で、コンセントと同じスペース内にあるTVアンテナ端子からのノイズが電源に入り込むのを防ぐ工夫について管理人K様から教えていただき、またご厚意により資材の提供までしていただきましたので、今回そのノイズ対策を行ってみました。 具体的には、 1.スペース内の電源・アンテナケーブルの被膜にトルマリン・水晶溶液をぬる 2.アンテナ端子にグリーンカーボランダムシートを被せる 3.スペース内にトルマリンボールシートを張り付ける の3点です。 今回久しぶりにコンセントを外してみると、シルクアブソーバーの量が多すぎると思われたので半分ほどに減らしたのと、さざれ水晶を入れていた袋が破れて床にこぼれましたので、これも3/2くらいの量に減らし、今回は壁内の底辺に敷き詰めるような形に変更しました。 (グリーンカーボランダムとの併用になりますので、水晶の量も減らした方がエネルギーの損失が防げると考えました) 尚、今回は電源コンセントには一切手を触れておりません。 今回は先ずリッピング音への変化を確かめるために、PC周り用のコンセントに上記の施工しました。 リッピングはまだしていませんが、デスクトップで聴くCDが明らかにメリハリのはっきりした立体感のある音に変わったのが分かります。 昨晩同じデスクトップで聴いたCantate Dominoのコーラスやパイプオルガンが重厚に響いてきます。 施工の安定が増すにつれ更に良くなってくると思われますので今後が楽しみです。 これはブレーカーチューンに通じる素晴らしい効果です。 (我が家はまだ未施工です) 電源のノイズ対策は最重要課題の一つで、グリーンカーボランダムをはじめとするノイズ対策が施されたRTPシリーズの電源ボックスとの併用が最も効果的だと思います。 管理人K様、貴重な資材の提供及びアドバイスありがとうございました。 (テフロンシートで覆われたグリーンカーボランダム貼り付け) (トルマリンボールシート貼り付け) |
まさこ | 投稿日時: 2011/11/20 21:17 |
長老 登録日: 2011/2/21 居住地: 投稿: 648 |
Re: CB-1DB、CFRP-1F、赤コンセント交換 プラスPSA-100とさざれ水晶 zappa1993さん、こんばんは!まさこです。
私のオーディオルームにも、同じようにTVアンテナ端子と2口のコンセントが1つのBOXに付いている所が1箇所あり、どうしようか悩んでいました。 zappa1993さんは、この写真のコンセント周りは、CB−1DBなどで対策してあるのでしょうか? TVアンテナ端子がそのままだと、CB−1DBが付かないように思われるのですが!? よろしければ写真付きでアドバイスいただけませんか? |
zappa1993 | 投稿日時: 2011/11/20 23:24 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: CB-1DB、CFRP-1F、赤コンセント交換 プラスPSA-100とさざれ水晶 まさこさん
こんばんは zappa1993です。 コンセントの使用状況について説明不足で申し訳ございません。 写真をアップしましたのでご覧になってください。 写真を見てお分かりのように、TV端子はつぶして壁内に押し込んでいます TVを繋げない部屋ですのでこれで問題ありません。 (コンセントも物の後ろになり目立たないところにあります) 先にレポートさせていただいたのち、このノイズ対策施工前後のリッピングした音源をネットワークプレーヤーで再生して聞き比べてみました。 壁コンセントを変えた時のような大きな違いはないものの、低域の量感と全体に密度の濃い音に変化したのが感じられました。 施工前の音も、私なりにかなり色々と工夫をしてきた後の音ですので、 解像度が高くピントの合ったとても洗練された音になっていました。 施工後の音を一聴したときは、少し音像がふくらみ気味で解像度が幾分後退したような印象を持ちました。 施工前の音は、様々なノイズ対策でノイズ成分を除去してきましたので付帯音がない透明感が特徴で、この特徴を推し進める方向性で対策を講じてきました。 これに対し施工後の音は、この透明感が後退したような印象で逆効果だったのかなと思いましたが、よくよく聞き入ってみると今までより余韻成分の再現性が高まった結果、今まで締まっていたものにふくらみが感じられるようになったものでることが分かりました。 少し冷たい音だったのが表情豊かなものへ変化したような感じでしょうか。 ただ、前の洗練された音もネットワークオーディオらしい表現力で気に入っていますので、エージングが進んで音が変化するか、グリーンカーボランダムの量で効果を調整していきたいと考えています。 前回書き忘れましたが、壁内に入れてあるシルクアブソーバーが、グリーンカーボランダムシートと壁内の電源ケーブルの間に入り、両者が接触するのを防ぐ働きになっています。 |
まさこ | 投稿日時: 2011/11/22 18:55 |
長老 登録日: 2011/2/21 居住地: 投稿: 648 |
Re: CB-1DB、CFRP-1F、赤コンセント交換 プラスPSA-100とさざれ水晶 zappa1993さん、こんばんは!まさこです。
写真付きの投稿、ありがとうございます。 やはり、想像したとおり、壁の穴が見えてしまうのですね! 私はこの穴が見えてしまうのが気になり、そこだけ電工のままです! CB−1DBと、壁との間に、目隠しの板などを(音響的に良い板)入れれば穴も隠れて良いかな!?などと考えています。 現在は、このコンセントからRD−2と、ゼロ磁場のCDをかけているプレーヤーの電源を取っています。 いずれは、アンテナをzappa1993さんの様にノイズ対策をしてアコリバ化する予定でいます。 その時は今回の投稿を参考にさせていただきます。 ありがとうございました。 |
zappa1993 | 投稿日時: 2011/11/22 20:05 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: CB-1DB、CFRP-1F、赤コンセント交換 プラスPSA-100とさざれ水晶 まさこさん
こんばんは zappa1993です。 壁の穴をふさぐ板を間に入れるのは良いのですが、問題はその材質ですね。 折角のCB-1DBの効果がスポイルされるような材ではいけませんし難しいですね。 でも私の様に穴が開いたままよりは、間に板を入れたほうがCB-1DBの密着度は高まりますから良い効果が期待できます。 前回ちょっと曖昧な音になると報告させていただきましたが、その後アンテナ端子に被せるグリーンカーボランダムシートの長さを半分にし、代わりにさざれ水晶を少しだけ増やした結果、前回の不満点は解消し、高解像度のすっきりした感じと低域の力強さが上手い具合に両立した感じになっています。 またこの変更の際に、アンテナ端子のプレート部分を前回と反対向き(クリーンカーボランダムを貼り付けた側がコンセントと反対側になる向き)に変更しました。 この状態でリッピング音の比較をして好印象なら、オーディオルームのコンセントも同様のノイズ対策施工をしたいと思います。 こちらもアンテナ端子付きなんです |
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