CS-2Qをタップ、壁コンセントに使用しました。つけた途端ボリュームがあがり、くっきりします。これは今までのアコリバグッズ（RLT-1, RUT-1）と同じ方向です。まだベールがあったか、という感じでした。
しかし、音が硬いか、キンキンするかな、という印象がありましたので、付属のフェルトの使用を考えましたが、すこし慣らしてから考えようと思い、数日鳴らしてみました。大分硬さはとれたと思いますので、フェルトはつけないことにしました（躍動感がおちるおそれがある、とありましたので）。
この方向性が同じというのはとてもよいと思います。つけて同じ方向に進化するということは求める方向性がアコリバの考え方と一致すればアコリバグッズを追加していけば間違いなく進化するということです。他のものをつけると変わってしまうと思います。私自身（おそらく大部分の人）の方向性は同じです。これからもアコリバグッズを少しずつそろえて進化させたいと思います。もう十分とも思っていながら付け足すといつもさらに良くなることに驚きを感じています。

hageさん、こんばんは

初めまして、ホワイトメタルと申します。
どうぞ宜しくお願い致します。

CS-2Qのご導入おめでとうございます。
ご投稿のタイトルが素晴らしく思い、返信させて頂きました。

hageさんが仰る通りアコリバの方向性にブレはなく、どの製品を導入しても必ず同一方向へと向かいます。
このCS-2Qにおいても、空きコンセントへ挿入すると高S/Nへと変化して分解能に優れた上、明瞭感が著しく向上いたします。
因みに私は、4個中3個にフェルトを使用しております。
特に理由はありませんが、何となくしっくりきた感覚で決定いたしました。
そんな折、忘れてはいけない質感はどうかと考えますと、他社の並の製品ですと金属的な質感へとあらぬ方向へ墜落する危険性がありますが、アコリバ製品は違います。
あくまでも、有機的で生々しい表現へと向かうのです。
これは開発者が全くブレていない証だと思うのです。

今後もじっくりとゆっくりとアコリバ製品をお試し頂き、その真価を問うてみて下さい。

今後とも宜しくお願い致します。

ホワイトメタルさん　はじめまして
返信ありがとうございます。
フェルトの使い方に悩んでいましたが、4個中3個という微妙な数はおそらくいろいろ試されての結果だと思います。
方向性は変わらず、微調整ができそうなフェルトですので、もう少しならしてから、試していきたいと思います。
まだまだこれからですが、迷うことなく少しずつ進めて、先の新たな世界がみえてくることが楽しみです。
またこの掲示板でのみなさまの意見は本当に参考になります。
これからもよろしくお願いいたします。