スタビさん

おはようございます
zappa1993です。

いつもアドバイスありがとうございます。

パッシブラジエーターは仰るように、ボイスコイルや磁石が無く、振動板のみの構造です。
通常バスレフタイプのSPですと、ユニット後方に発せられた空気振動をポートを通して外に出す流れになりますが、これはその振動を外に出さず、再利用して駆動系のない振動板を振動さすことで低域を加える働きになっています。
バスレフのポートノイズが無いメリットがありますが、意外と製品数は少ないですね。
このSPは上も同軸の為ネットワークもシンプルでよく考えられていると思います。


壁からの距離は、アンダーボードの天板交換と合わせ調整するつもりです。
不自然な鳴りの状態では、正しい方向性が分かり辛くなりますから注意が必要ですね。

スコーカー付近への貼り付けも後程試してみます。

インシュレーターは、これも前にスタビさんより水晶に変えてみては？とアドバイスをいただいておりますが、まだ試せていません
現状　→　アンダーボード変更　→　設置位置調整　→　インシュレーター変更の流れで考えています。

3点支持の場合、後ろ2点は引き締まった或いは中心に音を集める設定、前2点は開放的な設定だと一般的に言われていますね。
前を透明水晶にするというのは、前2点の特徴を推し進める方向性で理に適ったものだと思います。

少し先になると思いますが、変更が完了しましたらまた報告させていただきます。