２０１１年６月２４日

　　　　スタビ　　様
　　　　哲　　　　様
　　　　皆　　　　様

　　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓ．Ｓ
　皆　様　今日は

　スタビさん、お久しぶりです。
　
　スタビさん、お元気そうでなによりです。

　５月に入って、ようやく聴く気力が出てきました。が、最近はこの暑さで、電力制限を求められており、家でも職場でも大変です。気力は萎えそうになりますが、早朝リスニングでなんとか回復をはかっております。

　相変わらずの耳の良さに大変驚きます。ＲＲ−７７で使っているコンセントのカバーの音の差がわかるとはさすがにスタビさんです。私などは、キャノンタイプの自作防振ピンのカバーテープの有無の音の差を指摘されましたが、解りませんでした。還暦オヤジはどうしようもありません。

　さて、御指摘のとうり、その物固有の音はあります。今回ＱＲ−８とコラボして見ましたが、真鍮を使うと、やや華やいだ感じの音にはなります。また銅タングステンを使うと、躍動感がやや強い感じの音になります。それにＱＲ−８を使うと、艶がでて、重心が下がります。大変効果的にです。
ただそうなった音が、駄耳のせいかもしれませんが？、私の耳には悪い感じには聴こえませんでした。

　その前に使っていたカーボンやら、鋳鉄などのインシュレーターに比べれば、圧倒的に良い方向への変化と思っています。

　ここはＱＲ−８の投稿欄なので書きませんでしたが、実は、鋳鉄と真鍮のインシュレーターはパワーアンプで比較したのです。ただしその下は、ＲＩＱ−５０１０ですが。
　鋳鉄はタ★★ク社製、真鍮（快削黄銅材）はそれと同型につくった物です。真鍮に軍配が上がりました。音が生き生きし、生々しくなります。もちろんＲＩＱ−５０１０との相乗効果とは思いますが？

　もちろん、コンセントベースＣＢ−１ＤＢに使っている材料で製作して頂ければ、最高と思いますが、私の場合、機器にネジ止めしたりせねばならず、自作の真鍮や銅タングステンになった次第です。

　いずれは、ＱＲ−８の替わりにＲＩＱ−５０１０になる予感はしております。

涼しくなったら、またおでかけ下さい。

以上