だいこんさん

今晩は、スタビです。

色々と参考にして頂き有難う御座います。
また、早々に試して頂いたみたいで投稿した甲斐が有りました。

写真がアップされていたので、少し参考になればと思い投稿させて頂きます。

だいこんさんがアップした写真に、黒い点と赤い点を入れてみました。黒い点は、ＲＷＬの裏にＱＲ−8を貼る位置です。
このポイントは、特にボーカルの位置です。
ボーカルの位置は、多分基本で言えばセンターのＲＷＬの黒い点の位置がボーカルの位置になります。其処の裏に張る事でボーカルの位置が其処に定まり、さらに前に定位します。

サイドのＲＷＬの黒い点は、ＲＷＬのセンターを目指した位置です。
ＲＷＬの効果が増す位置です。

スピーカーの赤い点は、スピーカーの後方部にＱＲ−8を貼る位置を示しています。ただ、この位置を中心としてして中低域を求める場合は、赤い印の下部に数ミリ移動。
高域を求める場合は、上部に数ミリ移動です。
その中で、音のにじみが少なく明瞭度が上がる部分を探してみて下さい。また、さらに音のバランスも聴きながら調製すると良いでしょう。音のバランスは、当然ながら高・中・低域のバランスです。

スピーカーに貼るのは、何もユニットだけでは無いので、是非裏面に貼る事にもチャレンジしてみて下さい。

また、出来たらサイドのＲＷＬの上部から見た写真も有ると、ＲＷＬの角度のアドバイスも可能かも？
さらに、スピーカーの後方部の写真も気が向いたら下さい。

さらにスピーカーの位置ですが、写真なので旨くイメージがつかめませんが、クオードスピーカーのスピーカー間の幅が広い様にも感じます。さらに、スピーカーが前に来すぎている印象も受けます。
今の位置にこだわりを忘れて、違う位置でも探索も行ってみて下さい。例えば機材の横付近など・・・。



何か変化が有りましたら、是非投稿お待ちしています。