自宅の引っ越しに伴いスピーカーをトールボーイタイプからブックシェルフへ変更しました。
ブックシェルフに変更したことでスタンドが必要になったので急遽
知人が使用している某メーカーの鉄製スタンドを借りて試してみました。
懸念していた通り「鉄」のまとわり付く感じがどうも気に入りません。
やはり、木製のスタンドの方が相性も良く音質もいいのではと思い始めましたが、
以前から幾つかのアクセサリーで好印象であるアコリバのRSS-600を検討してみることにしました。

RSS-600の貸し出しサービスを依頼をしたところ、快く応じてくださいましたので、早速セッティングして視聴しました。

演奏のスケールが大きくなり、各楽器の演奏やボーカルの音がそれぞれ独立してきちんと聞こえるようになました。
これは、想像していたものよりも遥かに感動的な効果です。
そして、うれしい事に懸念していた鉄製のいやな感じがまったくありません。
やはり、「素材の選択」、「設計」が巧なのでしょう、知人から借りた某メーカーの鉄製スタンドとは雲泥の差です。

この再生音は、音の良し悪しとかの次元よりもずっと高度で重要な効果だと感じたので、導入決定となりました。


スタンドで本当に音が良くなるのか？
そんな疑問を持っている方は是非、RSS-600の貸し出しサービスを利用してみる事をお勧めします。
きっと想像を超える変化と新な発見があると思います。

最後に…
この度は、製品購入前に事前の効果を確認できる素晴らしい貸し出しサービスを利用させていただきありがとうございました。