メイン [06-01. スピーカースタンド]スピーカースタンド RSS-600&YSS-60HQ
RSS-600 導入前の下地づくりとシステム整流の記録 | 投稿するにはまず登録を |
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| 投稿者 | スレッド |
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| アバの杖 | 投稿日時: 2025/12/8 22:15 |
新米 ![]() ![]() 登録日: 2025/10/30 居住地: 投稿: 1 |
RSS-600 導入前の下地づくりとシステム整流の記録 現在、RSS-600 導入前の“下地づくり”として、JBL 4309 周りを一度リセットして組み直しました。
スピーカースタンドの支柱下に QSB-3810 と RKI-5005 を組み合わせ、揺れと床からの振動を丁寧に逃がす構成にしています。 AV系/ピュアオーディオのラインは、プリ → プリメイン間もこれまでの Cardas Clear から RCA-absolute-FM に変更し、absolute-FM で統一してみました。 もともと Cardas Clear の完成度が高く、大きくキャラクターが変わるわけではありませんが、RSS-600 導入を見据えた“方向付け”として、あえて同一ラインで揃えた形です。現時点では「劇的な変化」というより、音の重心や温度感がわずかに整い、全体の秩序が少しだけ揃ったような手応えにとどめています。この方向付けが、RSS-600 を加えたときに、どのような“静けさの深化”として姿を現すのかを楽しみにしているところです。 あわせて、システムの“心臓部(核)”であるプリの LNP-2L 周りも見直しました。 ラック天板(XL-2L-WD)の上に敷いていた RST-38H(クォーツアンダーボード)と RAF-48H(空気振動抑制ボード)の構成はそのままに、今回あらたにその上に RKI-1803 を追加し、その上に LNP-2L(木枠)を載せる積層に組み直しています。構成としては XL-2L-WD → RST-38H → RAF-48H → RKI-1803 → LNP-2L(木枠) という形です。 設置した瞬間から、音そのものというより「機器が静かになった」ような印象があり、空間全体の姿勢がすっと落ち着いた感覚があります。静けさと密度が同時に立ち上がるような、不思議な安定感です。 スピーカーケーブルについては、現在の構成では芸術性の面で Cardas Clear を上位と感じておりますが、ライン側を absolute-FM に統一することで、システム全体としての“相乗効果”を狙った流れを組みました 空間の静けさが十分に整った段階で、Acoustic Revive SPC-TRIPLEC と Cardas Clear をあらためて聴き比べて、「どちらがより心にかかるか」で最終選択を決めるつもりです。 ![]() ![]() ![]() |
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| 題名 | 投稿者 | 日時 |
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アバの杖 | 2025/12/8 22:15 |
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あじなめろう | 2025/12/9 4:03 |
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marron | 2025/12/9 8:25 |
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