メイン [00-03]音楽全般 たかがロックンロール、されど・・・ | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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zappa1993 | 投稿日時: 2013/6/12 1:42 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: たかがロックンロール、されど・・・ ELPEAMANさん
>私は70年代から入った世代ですので、60年代は後追いです。でも、ギリギリ「間に合った」世代だと思います(喜)。 しかも一時期イギリスに住み、ライブハウスに足を運んで生のミュージックシーンを体験されたとのことですから、羨ましい限りです。 私が洋楽を聴きだした頃は既にPistolsも解散しており、その影響下にあったG.B.Hなどと同時期に聴きました。 イギリスではニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィーメタル(HWOBHM)ムーヴメントが台頭して来たころで、聴く音楽もHM/HRが中心となりました。 イギリスに数年遅れアメリカ(特に西海岸)で起こったLAメタル・ムーヴメント辺りまでが華やかな時代だったと思います。 カーマイン・アピスもこの頃キングコブラというバンドを組んで若返りを図っていました。 スペンサー&ホークさんが書かれたように、ヴィニー・アピスはロニー・ジェイムス・ディオ在籍時のサバスのドラマーで、その後も何度か出入りしながらビル・ワードの代役としてツアーにも参加しています。 サバス脱退後もロニーと活動を共にすることが多く、HM/HRファンには馴染みの深いドラマーです。 >当時の米国産Journey, Styx, Toto等、「産業ロック」を機に、ロックはすっかり崩壊への道を進んでいったと考えています。パンク台頭も当然かと。 スティクスの綴りを間違えていました 上記のバンド群は「産業ロック」と言うネガティブな表現で語られることが多いですが、70年代から活動し良いアルバムを出してきたと思います。 ただ、ラジオでオンエアーされる為に短くキャッチーな楽曲が主体になり、アルバムコンセプトが希薄でアートと融合したロックは終焉を迎えたと思います。 |
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