メイン [00-03]音楽全般 たかがロックンロール、されど・・・ | 投稿するにはまず登録を |
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スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2013/6/14 16:15 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: たかがロックンロール、されど・・・ みなさまこんばんは
60歳代のスペンサー&ホークです。 私は小学生の頃ビートルズ、ベンチャーズやアメリカのポップミュージックを聞き、ウッドストックの時期(高校生)からはROCKというものを意識するようになりました。 当時はレコードなど買うお金は無くてラジオで聞いて楽しんでいました。 本格的にオーディオを揃え、レコードを買って音楽を聴くようなったのが72年頃からです。 (その前にコンサートはよく行っていましたが) ジャニス・ジョップリン、クリーム、ヤードバーズ、CCR、ツェッペリン、BST、ストーンズ、ザ・バンド、Jガイルズ、ヴァン・モリソン、ライ・クーダーなどをよく聴いていました。 これらのロックを入り口として、ブルース、ディープソウル、サンバ、サルサ、レゲエなどに広がって行きました。 私の好きだったロック(ウッドストックを頂点とした、ニューロックといわれた音楽)は、70年代中頃で終わったというのが当時を振り返った時の感想です。 終わったというのは、アーティストの死亡、加齢、健康上(薬中毒、アル中)、バンドの解散などでパワーのあるアルバムが少なくなったため、一時代は終わったのかと感じました。 その後、サタディーナイトフィーバーなどでディスコブームがきましたね。 あの頃、経済もバブルに踊っていました。 ロックも80年代初め頃までは60年代の財産があり、それで何とかしのいできていたが、それもなくなった時に、産業ロックと称されるアーティスト達が現れたのでしょうか。 これらの音楽も時代の要請ということになるかと思いますが、ブルースをベースとしたロック好きからすると、これらの音楽には食指が動くものではありませんでした。 この間はホール・アンド・オーツ、スティングやジャクソン・ブラウンなどを聞いていました。(殆どIPODですが) 2年ほど前からオーディオを再開して聞いていますが、60年代組みのグレッグ・オールマン、ヴァン・モリソン、ライ・クーダー、スティーブ・クロッパーなどが、現在でも精力的に素晴らしいアルバムを出していますね。 うれしい事です。 新しい人はあまり聞いていませんが、昨年の1月に買ったボン・イヴェールやアデルはよかったですけどね。 しかし、U2もいるのにロックは崩壊しましたかー。 ポピュラー音楽はロックだけではありません。 世界各地の音楽を楽しみましょう。アフリカは熱い! |
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