管理人Kさん Plainさん こんにちは。

RANZANです。

やはり幼い頃培った、自分が好きで興味を示したものは、ずぅ〜と脳裏に
焼きついているようです。

＞やっぱり管理人Kさんが言っているように学校でのオーディオ体験等が
＞若い人の感性を伸ばす大事な事になりそうです。
＞いつか実現する事を待ってます。

Plainさんはまだ20代の若さということが羨ましいくらいです。
管理人Kさんも説いておられる、「将来を担う若者に音質というものを興味を
持たせるには、とにかく体験させる以外に方法はないのです。
その体験させるための最適な手段は学校でのオーディオコンサートです。
学校の課外授業においてまともなオーディオ装置で良い音、凄い音を聴かせる
のです」ということもよく理解して頂いているようでありがたいことです。

時代の移り変わりと言ってしまえばそれまでですが、私も管理人Kさんから
このことは何度か力説されていているのを聞いたことがあります。
何時もやさしい表情の管理人Kさんも、この時の顔つきは真剣そのものです。
全くその通りで、我が中学生の頃は音楽の時間には時々、アナログプレーヤーを
組み込んだ少し大きめの一体型ハイファイラジオ（モノラル）なるもので、
クラシックの名曲をLP/EPでよく鑑賞しました。それなりにいい音で鳴っていた
ことを思い出すのです。
その頃から音楽が好きで授業では音楽の時間が楽しみの一つでもありました。
(例えば、さきさんのように楽器演奏を志すことで、オーディオの音感に優れた
若い人たちが増えることを願って！)

これからは音楽の時間でもよし、課外活動でもよし、音楽鑑賞（少しはいい音の
システムで）なるものを小学校から徐々に教育現場に取り入れ、活かしてもらい
たいと心強くするところです。

それには管理人Kさんもおっしゃっておられるように、オーディオ業界が全精力を
傾けて取り組んでいかなければならない問題であると痛感するのです。
また、それだけでなくオーディオ評論家も一丸となり、その理論と大きな輪で
訴えかけ、全国の学校教育委員会のその堅い頭を動かしてもらいたいものです。