メイン [00-03]音楽全般 たかがロックンロール、されど・・・ | 投稿するにはまず登録を |
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スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2013/11/10 23:08 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: たかがロックンロール、されど・・・ zappa1993さんこんばんは
何年ぶりかで風邪をひきましたがもう良くなりました。 ご心配頂きありがとうございました。 zappa1993さんが言われる「自然な音」が、私にはアコリバサウンドと聞こえたのではと思います。 この2013年DSDリマスター盤はカーマイン・アピスのドラムが素晴らしく良くなった印象です。 ロータスの伝説よりもやはり、こちらの盤の方が音質は確実に良いように思います。 この音質の向上は、マスタリング機器の性能の向上やエンジニアの技術力と執念、そしてアコリバ製品も活躍をしたのではと思います。 できればジェフ・ベックの最高傑作と思う「ワイヤード」もリマスターして頂きたいですね。 このアルバムは、BBAの時とは違うベックがあります。BBAの時はS・ワンダーの「迷信」などをやっていましたが、ワイヤードでは完全に独自の世界が確率されたような感じです。 サンタナの話ですが、サンタナのアルバムで最初に買ったのが、ジョン・マクラグリンとの共演の「魂の兄弟たち」で、1回聞いただけで御蔵入りでした。それ以降サンタは聞いていませんでしたが、昨年でしたが、「ギター・ヘブン」というアルバムを買いました。これはロックの名曲を集めたもので、それをサンタナがボーカルのゲストアーティストを迎えて演奏するものです。ゲストボーカルにポール・ロジャース、ジョー・コッカーなどいましたので買ってみました。 というわけで、それほど好みでもありませんでしたが、とうようさんの評価と鈴木さんのマスタリングという事で買ってみましたが、素晴らしいアルバムでした。 しかし、私にはあのジャケットは意味あるのか疑問ですが。(芸術的な感性が貧困なのでスミマセン) |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2013/11/26 18:04 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: たかがロックンロール、されど・・・ 皆様こんばんは。
急に手持ちのレコードが聞きたくなり、studioAに持参し試聴しました。 レコードは70年代の録音・製作のものですが、音質の良し悪しというのが明確にありました。 当時聞いていた頃は、音質はあまり気にしていなかったと思いますが、studioAの究極のシステムで聞くと如実に出てくるようですね。 最後にストーンズの「ブラック・アンド・ブルー」のアナログ国内盤と、SACD(SHM仕様)と聞き比べてみました。 私の予想ではSACDのほうが音はいいだろうと思っていましたが、違いました。 アナログがいいですね。 CDの方は、音像は明確なのですが、エッジが立った印象でした。くっきりはっきりしているのですが、柔らかさが劣るようです。 しかし、帰って我が家のセットでSACDを聴くといい音で鳴りますので、あくまでもアナログ盤と比較すれば前記のような印象になるということで、このSACD−SHM仕様はなかなかいいのではと思います。 また、機会を見つけて、アナログ盤の良さを感じに行きたいと思います。 Shima3さん、宜しくお願いします。 持参したアナログ盤 1 ジョルジ・ベン/孔雀の羽ばたき 2 ライ・クーダー/ show time (素晴らしくいい音でした) 3 J・ガイルズバンド/Blow Your Face Out 4 ニール・ヤング/Journey Through the Past 5 ジャクソン・ブラウン/ Late For The Sky 6 マヌ・ディバンゴ/万象律動 (これも結構いい音でした) 7 R・ストーンズ/ブラック・アンド・ブルー 以上のアナログ盤を片面全曲試聴いたしました。 |
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