皆様おはようございます！

この　アルバムを　どのように書こうか？レポートするかを
非常に悩みました。

それは　ある意味　オーディオマニアの皆様には失礼なことを
言ってるかもと　僕自身が思ってるからです。

なので　乱文　失礼にもほどがある！を御承知していただける方
のみ　読んでいただければと思います。


この　アルバムには　寺井さんの　情緒　想い（思い）情熱
スタジオの空気など全て　根こそぎ　録音、記録されてる
１枚のアルバムだと感じました。

バイオリンの音は　先日　オフ会でスタビ様に
ストラディバリウスの音が再現されてると御教授していただきました。(嬉！！）(^^ゞ

我が家の試聴スタイルは　いかに　アーティストの魂を感じるか感じられるか
何を思い（想い）何を考え　何を伝えたいか　何を受け止めるのかを議論します。
これは　オーディオの議論より　非常に楽しいです(^^ゞ

我が家の場合は　音楽議論は９に対して　オーディオ議論は１です
この１の割合のオーディオ議論は　家族でバトルになりますが・・（爆汗）

今回　家族での音楽議論では　このアルバムは　チェックＣＤに使うなど
とても失礼だと皆でそう思いました。

他所で　聞き比べすることには別にかまわないんですが・・

でも　それは　寺井さんや　スタジオのスタッフの皆様にあまりにも失礼だよね・・
と家族で話してました。
それだけ非常に素晴らしい　記録をされたアルバムだと思っております。

僕の仕事が裏方だけに　この記録をされた鈴木様およびスタッフの皆様の
アーティストの全てだけが記録されてることに物凄い感動感激しました。
マイクの存在　スタジオの機器の存在など何も無い
あるのは　演奏者の想いと　スタジオの空気（演奏者の描く世界）のみです。
本当に素晴らしいです！

我が家の目指してる　いや、手に入れたいオーディオとは

全ての　機器やアクセサリーの存在を無くし
オーディオで　生演奏を超えるかなんて　そんな考えではなく

オーディオの再現を超えた　向こう側がきっとある、　いや絶対にある！
（これは　管理人Ｋ様宅に御邪魔したことある方なら分かっていただけると思います。）

我が家の表現で言えば　「アーティストの魂が降りる」
よく作曲をするときに　「神が降りてきた」と言う表現と同じだと思っていただければ。。

このアルバムは　寺井さんの魂を詰め込む　記録、録音をされています。

是非　目の前で演奏されてる　寺井さんの全てを受け止めて欲しいと思います。

このような　録音をされた　スタッフの皆様の情熱には尊敬と敬意を送りたいと
心から思いました。

最後に　オーディオマニアに対して一つだけ言います

確かに　自分の好きな音で楽しむのも　「音楽」という文字でいいと思います。だけど、

僕も過去の仲間と、　アマチュアでも　プロでもそうですが　１枚のアルバムを完成させるまでに
本当に　音　バランス　想い　願いなどを何度も何度も議論し　演奏し
全ての想いを　１枚のアルバムに記録し　届けたい人やファンに贈ります。


この全てを　受け止めずに　自分の好きな音とか原音だの脚色なんて
ただの　冒涜にしか過ぎないと思います。

その冒涜の中には　ケーブルやアクセサリーの存在でさえ許せません。
必要なのは　アーティストの想いを　正確に伝える　整える　引き出す
アクセサリーや　記録されたアルバムのみです

全てが　重なったとき　オーディオを超えた世界が目の前に現れると・・
僕はそう思っております。

このような　記録を手元に置ける喜び幸せを　スタッフの皆様に感謝、ありがとうございます！
の言葉を贈りたいと思います。

全ての皆様に　音楽を通して幸せな毎日を過ごせることを心から祈っております。

ハマダさん

こちらでよろしいでしょうか。

選曲に疑問と書いたのは、日本で尾崎紀世彦さんが歌って
大ヒットした曲を何故演奏する必要があるのか私には理解
できませんでした。
この曲をやらなければいけない必然性があるのでしょうか。

スペンサー＆ホークさん　こんばんわ！

尾崎さんは　バイオリンでの表現はしてないですよね？

表現のジャンルが違うので・・

クラシックの世界だと　色んな指揮者が　同じ曲をアレンジして
表現したりしてますよね？

たとえば　小澤 征爾さんが　第九をヒットさせたら
他の方が　第九をやる必要があるのか？と
似たような解釈を受け止めてますが　僕の受け止め間違いでしょうか！？

いわゆる　歌手の場合　カバーするのは　とても困難だと思います
一歩間違えると　ただのカラオケになるからです。


でも　クラシックの場合だと　これとは違うと思っているんですが
実際　クラシックを愛する方はどう考えるんでしょうかね？

これは　アコリバ会員の　クラシックを聴いてる人にも聞いてみたいんですが・・　
つーか　むしろ御教授御願いしますm(__)m

スペンサー＆ホークさんに　お聞きたいのは　尾崎さんでヒットしたから　寺井さんが演奏する必要なしだと思ったんですか！？
（別に悪意無く　純粋に音楽議論です）

スペンサー＆ホークさん、こんばんは。

>尾崎紀世彦さんが歌って大ヒットした曲を何故演奏する必要があるのか

そう言われてみれば日本語歌詞付けて歌っていたような記憶も・・・すみません、余りに「また逢う日まで」の印象が強くて。

大ヒットしたからこそ、誰もが知ってるメロディだからこそ、演奏したかったんじゃないでしょうか？
真意は判りませんが、セールスを考えた場合、万人に受け入れられる曲を選ぶ必要もあるでしょうし、この美しいスクリーンミュージックを寺井さん自身が好きなのかもしれません。

事実、弊社会員でこのアルバムを購入された方々はこの曲を好んでかけられる事が多かったです。
この事からもゴッドファーザーのテーマは万人に判り易く好まれる曲であるという証にはなりませんかね？

個人的にはこのアルバムの中ではバッハの「シャコンヌ」をよく聴きます。
バッハの音楽はジャック・ルーシェを始め、過去に何度となく様々なアーチストがJAZZアレンジを試みて来ましたが、寺井さんの今回の演奏はこれまでのバッハJAZZアレンジのどれよりも完成度が高くスリリングな素晴らしい演奏だと思います。

他人の曲のカバーほどアーチストの力量やセンスが問われる事はありません。
実際、原曲やオリジナルの演奏よりも全然駄目なものも、原曲のイメージを壊してしまうだけのものも沢山あります。
そういう意味でも寺井さんの今回のアルバムはその音質以上に素晴らしい価値があると私は思いますがいかがでしょう？

ハマダさん、こんばんは。

>でも　クラシックの場合だと　これとは違うと思っているんですが

クラシックの場合、楽譜というものがありますからね。
ある意味、楽譜に忠実で楽譜にない部分のピッチやテンポ、抑揚のつけ方などを演奏家や指揮者が創意工夫する世界ではないかと。
ですので、同じ作曲家の同じ曲にしても千差万別の演奏が存在し、聴き手がそれぞれ良し悪し、合う合わないを感じるのだと思います。

これはポピュラー曲のカバーにも同じ事が言えるかもしれませんね。
カバーされた曲を良しと感じるか悪いと感じるかは聴き手次第。
それでいいんじゃないでしょうか？

皆様　スペンサー＆ホークさん　管理人Ｋ様　おはようございます！

えっとまず　尾崎さんの　ゴットファーザーはこちら
　　　　↓
http://www.youtube.com/watch?v=8wlTurV-W_Q&feature=related
　　↓
さらに　時と共に　深く　渋くなってきます！！
　　　　↓
http://www.youtube.com/watch?v=rliWf1uTkrQ

まさに　ドン・尾崎紀世彦様様です！　


僕の解釈を少し・・

僕は　この寺井さんの　流れで　ゴットファーザーまでの流れに
感動しました、

じゃあ　寺井さんが何を想い（思い）何を伝えたかったかと
言えば、　伝えたかったことの解釈は　僕の中で煮詰まってないので・・

僕の中では　寺井さんは　気ままにディレクターズ・カットっていう映画紹介番組のナビゲーターをやってて

http://w3.bs-tbs.co.jp/kimama/

その中で　ゴットファーザーを取り上げたのだと思います、

ちなみに　シネマミュージックのリクエストもやってるみたいです。

寺井さんにタイタニックを弾いてもらいたいなぁ〜と思ってるのは
ここだけの話です（爆）

あ！仕事・・(>_<)

続きは　夜に・・・（無念）

私の不用意な書き込みで皆様に不快な思いをさせて
申し訳ありませんでした。

ゴットファーザーのテーマについては、
管理人さんが言われていたように
セールスを考えて入れたのではないかと
思ったからです。
プロですからセールスを考えて当然ですが、
そこが引っかかっていたところです。

個人的には隠れた名曲をやってくれるのが好きですね。
クラシックはそういうものがあるのかどうか知りませんが、
ロッド・スチュアートはこの辺りの選曲が実にうまいですね。

R・Stonesが95年のアルバムにディランの
Likeａ Rolling Stoneを入れた時に、
キースがインタビューを受け、
「何故今までやらなかったのか」
と聞かれて、「こっぱずかしくて」と言っていました。
このような感覚が好きです。

ロックの場合、アルバムはオリジナル曲で
勝負ということだと思います。
私の場合もこの認識が強く、寺井さんのアルバムの
印象となったしだいです。

お二方のご意見をお聞きすると、
私の狭い音楽的知識での評価のようでした。

では、このあたりで退場させていただきます。

スペンサー＆ホークさん　管理人Ｋ様　

おはようございます！


管理人Ｋ様　＞カバーされた曲を良しと感じるか悪いと感じるかは聴き手次第。それでいいんじゃないでしょうか？


はい！　色んな表現、色んな解釈があるので　聴き手次第でいいと思っております


今回の場合　クラシックＪＡＺＺだから面白いんですよね^m^

スペンサー＆ホークさん　え？もう退場！？　淋しい〜〜（爆）

僕は　不愉快だと思ってないから大丈夫ですよ

むしろ　こういう議論が出来　嬉しく思います(^^ゞ

僕は　ドン・尾崎さんのＬＰを持っているので（うふっ）(#^.^#)

































今度　管理人Ｋ様宅で　管理人Ｋ様に歌詞を見なくても歌えるくらい　聴き覚えていただこうと企んでおります（爆）

聴き覚えたら　ボーカル　管理人Ｋ様、
楽器は　ガットギターのみで　わっちー様か
zappa1993様に弾いていただいてレコーディングしようか！？（爆）^m^

ってまぁ　冗談半分　本気半分の話は置いといて・・（超滝汗）


音楽ファンの皆様へに向けてのレビューは、

寺井さんの　ゴットファーザーは　聴き込むほど惚れ惚れしております、

映画にして　長時間（アバウトで申し訳ない・・汗）
音楽として　収録時間: 5:08

この収録時間: 5:08の中に　全てを表現収められてることに
非常に感動しました！！

マーロン・ブランドさんが演じる　ヴィトー・コルレオーネを

女性の　寺井さんが表現するなんて・・

寺井さん・・　まさに　男勝り（爆）
（そのくらい重量？太い？音色で表現されてます(^^））

え〜　日本映画で言えば　極道の妻たちを演じる　
岩下志麻姐様のようです（例えの表現が悪いなぁ・・汗））

今回　この『LIMELITE』は　僕みたいな　バイオリン初心者
や　映画ファンに　気軽に受け止められる演奏なので
今まで　クラシック　クラシックＪＡＺＺ　バイオリン
の世界を未試聴　未体験の方に　非常にお勧めと思いますので
是非ご購入されて楽しんでいただきたいと思っております！
(^^)/



ps．組長さまへ


70年代から〜80年代の名作品集
コンピレーションCDの発売を　未だか？未だか？
今か？何時なのか！！！？？（爆）

物凄いドキドキしながら楽しみにしております！！！！

頑張ってくださいね！(^^)/



ps.管理人Ｋ様　この↑ＣＤの発売が決まりましたら是非告知御願いします(^^)/

ハマダさん　みなさんこんにちは♪

ハマダさん

あんなに嫌っていた（ぁ）このアルバムへのスレ立て
を興味深々でROMってました（笑）

あっ、嫌いなのはアルバムじゃぁなくて（以下自粛）

で、このアルバムの感想ですか？

解像度が高くて、奥行き感があって、定位が非常に良く
また、楽器の音も非常にリアルでまるで寺井さんが
目の前にいる見たい！

と書けば良い？




はい、駄目ですね

で、ハマダさんwrote

>いわゆる歌手の場合カバーするのはとても困難だと思います
>一歩間違えると　ただのカラオケになるからです。
>でもクラシックの場合だとこれとは違うと思っているんですが

そうですか？

私は歌い手さんのカバーより、クラシックや寺井さんの様な
ボーカルのないJAZZの方が「言の葉」が無い分、難しいと
思っています。

まぁ、JAZZなら奏者の自由なアレンジが許されてますが、
クラシックでそれをやるのは「良し」とされてませんよね？

その制限の中で「自分らしさ」をしっかり出して演奏をするのは
非常に難しいと思います。

また歌手なら自分で歌いますが、指揮者であれば自分は楽器
演奏しませんからオケに自分の思いを理解して貰わないと
いけないですし．．．

まぁ、聴き手としては「言の葉」が無い分、自分でしっかり
演奏を受け止めて自分のなりの解釈で楽しめるのが良いですね。

で、ハマダさん

今回は別スレでのスペンサー＆ホークさんの発言でゴッド
ファーザーの感想のみになってますが、このアルバム全体
ではどう思われますか？